400 Bad Request
400 Bad Request
Please forward this error screen to 109.203.124.146's WebMaster.

Your browser sent a request that this server could not understand:

  • (none)/orgds8.txt (port 80)
トップページ > 最新情報(ブログ)
最新情報
学生会員制度終了に関するご案内


1/28(土)・29(日) 整理券入場詳細

各種、整理券配布時間は、以下のようになります。
※ご不明な点は、京都みなみ会館までお問い合わせください。

 


10/15(土)・16(日) 整理券入場詳細

各種、整理券配布時間は、以下のようになります。
※ご不明な点は、京都みなみ会館までお問い合わせください。


京都府病院協同組合員の皆さまへ、サービスのお知らせ!


他劇場会員相互割

以下の劇場の会員証をご提示で、

一般1,800円→1,500円
一般1,700円→1,400円
一般1,500円→1,200円に割引致します! 

また、当館の会員証をご提示で、以下の劇場で割引が適用されます。
(割引額は、劇場により変動します〉

京都シネマ
立誠シネマ
第七藝術劇場
シアター・セブン
シネ・ヌーヴォ
シネマート心斎橋
神戸アートビレッジセンター
ツール・ド・シネマ・ジャポン提携劇場 


1/5(土)-1/18(金)【特集上映】《 ポーランド映画祭2012》

1/5(土)-1/18(金) ポーランド映画祭2012

ポーランド映画が戦後ヨーロッパの映画界をすさまじい勢いで席巻していたことをご存知でしょうか。
フランスのヌーヴェル・ヴァーグやイタリアのネオ・レアリズモに匹敵する、ポーランドの秘宝15本を、ぜひスクリーンで。


アンジェイ・ワイダ、アンジェイ・ムンク、イエジー・カヴァレロヴィッチといった監督たちが国際映画祭で数々の賞を獲り、 “鉄のカーテン”の向こう側にも素晴らしい映画を作る作家がいる事に西側のメディアは驚き、その結果〈ポーランド派〉という名称も生まれました。
本映画祭は1950年代半ばから1960年代初頭にかけて発表された〈ポーランド派〉の作品群や劇場未公開の“知られざる傑作”、今なお映画の最前線を疾走する三大巨匠スコリモフスキ、ポランスキー、ワイダの若き日の作品をお届けするものです。
アンナと過ごした4日間』、『エッセンシャル・キリング』(どちらも当館でロードショウ上映!えへん!)などの傑作が記憶に新しいイエジー・スコリモフスキ監督による監修のもと、ポーランド広報文化センターの全面協力で開催されるこの企画は映画ファンの皆さまにとてつもなく贅沢な時間を与えてくれるでしょう。
ぜひ、御来場下さい。

【終了】
初日特典!
1/5(土) 12:20- 『尼僧ヨアンナ』 
先着30名様にプレゼントがございます。

詳しくは こちら 。 

<1/4追記>「不運」作品分数を訂正いたしました。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【上映作品】

『尼僧ヨアンナ』
「夏の終わりの日」で監督デビューしたコンヴィツキが共同脚本で参加した本作はカンヌ映画祭で審査員特別賞を受賞したカヴァレロヴィッチの代表作。17世紀の尼僧院を舞台に悪魔にとり憑かれた女院長と悪魔払いとして派遣された若い神父との異様な愛をとおして、人間の抑圧と自由という普遍的な主題を描いた傑作。撮影と美術の超現実的な美しさに耽溺する一本。
1961年/108分/DV
監督:イエジー・カヴァレロヴィッチ
 
『夜の終りに』
戦後のポーランドで空虚な日々を過ごす若者の青春群像にスポットを当てた巨匠ワイダの異色作。ウッチ映画大学に在学中のイエジー・スコリモフスキが脚本を書き、ポーランド・ジャズ界の才人クシシュトフ・コメダが音楽を担当した本作は、主題を前面に押し出すワイダのスタイルが影をひそめ男女の心の触れ合いとすれ違いを繊細なタッチで描いた名作。
1961年/87分/DV
監督:アンジェイ・ワイダ
 
『サラゴサの写本』

17世紀のスペインを舞台に繰り広げられる愛と冒険の物語。現代音楽の鬼才ペンデレツキのサウンドにのせて語られる本作は〈ポーランド派〉以降登場した歴史・文芸路線の代表的な1本。夢の論理をそのまま視覚化したような迷宮感覚は、今見ても衝撃的。ルイス・ブニュエルをはじめコッポラ、スコセッシ、リンチ、グレイトフル・デッドのジェリー・ガルシアらが熱狂した超カルトな幻想怪奇譚である。

1965年/182分/DV
監督:ヴォイチェフ・イエジー・ハス
 
『列車の中の人々』
「訪問者なし」で先鋭的な映画表現を試みたクッツだが本作では細かい観察に基づいたリアリズム描写に挑戦している。第二次大戦中の地方駅を舞台に“ありふれた1日”の出来事を寄せ集め的に構成し、当時のポーランド社会を描こうとしたのである。ワイダと異なり主人公を英雄的に扱わない視点にクッツの作家性がよく表われている一作。
1961年/98分/DV
監督:カジミェシュ・クッツ
 
『夏の終りの日』
戦争で精神を病んだ男と恋人を失った女のひとときの出会いを描いた本作は、来たるべき〈ヌーヴェル・ヴァーグ〉の時代を予見したとも言われるコンヴィツキのデビュー作。ポーランド文学を代表する作家でもある彼は、リトアニア生まれでワイダやカヴァレロヴィッチ作品の脚本家として映画界入りした異色の経歴をもつ。ヒロイン役イレーナ・ラスコフスカは実の妹。
1958年/66分/DV
監督:タデウシュ・コンヴィツキ
   
『夜行列車』
恋人との別れを決意して旅に出た傷心の女と逃亡中の殺人犯…。その列車にはさまざまな想いを背負った人々が乗り合わせていた。ワルシャワからバルチック海へと疾走する列車の中で人それぞれの人生模様が描かれる本作は、メロドラマ仕立てでありながら大胆なカメラワークでクールな叙情性を醸し出したカヴァレロヴィッチの才気が光る秀作。
1959年/100分/DV
監督:イエジー・カヴァレロヴィッチ
   
『さよなら、また明日』
「灰とダイヤモンド」で主人公マチェックを鮮烈に演じ東欧のジェームズ・ディーンと呼ばれたズビグニェフ・ツィブルスキが脚本・主演した知られざる傑作。フランス人の若い娘との淡い恋物語がヌーヴェル・ヴァーグ風の軽快なタッチで描かれる。社会主義政権下でありながら西側の文化が徐々に浸透してきた時代の雰囲気を表現。ポランスキーのゲスト出演とコメダの音楽も必見・必聴。
1960年/88分/DV
監督:ヤヌシュ・モルゲンシュテルン
   
『地下水道』
「灰とダイヤモンド」と並び〈ポーランド派〉の傑作と絶賛されたワイダの代表作。ワルシャワの対独レジスタンスが迷路のような地下の下水道で繰り広げる壮絶な戦いを非情なドキュメンタリー・タッチで描いた本作は、光と影を巧みに使った斬新な演出で後年ホラー、サスペンスジャンルの映画に多大な影響を与えている。カンヌ映画祭審査員特別賞。
1957年/96分/DV
監督:アンジェイ・ワイダ
 
  『鉄路の男』
列車事故を防ごうとして命を落とした退職鉄道技師の物語をリアリズム・タッチで描いたムンクの意欲作。社会主義政権の自由化進展をうながした1956年の政変〈十月の春〉をとりあげた最初の映画と言われている。当時の若手映画人が崇拝していた「羅生門」や「市民ケーン」にならい複雑な物語構成、パン・フォーカスによる映像等、監督の作家的成熟がかいまみられる一編。
1957年/89分/DV
監督:アンジェイ・ムンク
 
『灰とダイヤモンド』
ヴェネチア映画祭で国際批評家連盟賞を受賞しポーランド映画の存在を一躍世界に知らしめた歴史的作品。戦後のポーランド映画界を牽引した巨匠ワイダの名は本作によって映画ファンにあまねく知られる事となった。戦争中レジスタンスとして活動し戦後はテロリストとなり悲惨な最後を遂げた青年の姿をシャープなモノクロ映像で描いた傑作!
1958年/102分/DV
監督:アンジェイ・ワイダ
 
『エロイカ』
わずか5本の長編作品を残し40歳の若さで事故死したアンジェイ・ムンクは硬質で無垢な芸術表現、残酷なまでの知的リアリズム、人間に対する深い洞察をもつ作風で、現在もなお色あせることなく多くの作家に影響を与えている。ワルシャワ蜂起の内実と平和な収容所でおこる悲劇を2部構成で描いた本作。“戦争”を主題に扱うことの多い〈ポーランド派〉の代表的な1本である。
1957年/87分/DV
監督:アンジェイ・ムンク
 
『不運』
1930年代から1950年代のポーランドを舞台に日和見主義者の青年が語る人生悲話。6回のフラッシュバックにおいて描かれるのは共産主義やファシズム、戦争、抑圧された幼年時代の影響で歴史の犠牲となってしまった悲運な個人の肖像である。ポーランドの作家に時折りみられるロマン主義的傾向を辛辣に風刺した一作。
1960年/92分  112分(1/4訂正)/DV
監督:アンジェイ・ムンク
 
『水の中のナイフ』
鬼才ポランスキーの名を世界に知らしめた長編処女作。裕福な中年夫婦と貧しい青年が偶然に湖でバカンスを過ごす。主な登場人物3人、全編オールロケで炙りだされる世代間の断絶や階層のギャップ。共同脚本として初めてタッグを組んだイエジー・スコリモフスキの才気とクシシュトフ・コメダのモダン・ジャズがスパークした大傑作。ヴェネチア映画祭批評家連盟賞受賞。
1962年/94分/DV
監督:ロマン・ポランスキー
 
『愛される方法』
K・ブランディスの同名小説に基づき、原作者自身が脚色。人気ラジオ女優がパリへ向かう機上で、戦時中ナチスに敵対した恋人と、彼を巡って自身が見舞われた悲劇を回想する。ムンクの「パサジェルカ」と同じく、女性の視点を通じて戦争を見つめた作品。英雄的闘争は対象化され、一人の女性が抑圧や不条理を受容しつつ静かに抵抗する姿が描かれる。サンフランシスコ映画祭グランプリ受賞。
1963年/97分/DV
監督:ヴォイチェフ・イエジー・ハス
 
『沈黙の声』
〈ポーランド派〉の活躍した時期に作られた作品ながら長い間論じられることのなかった幻の傑作。後のヌーヴェル・ヴァーグやアントニオーニの作品群を予見した映画である。逃亡兵と若い女の恋物語がわずかな台詞、ヴォイチェフ・キラルの音楽、大胆な画面構成で描かれ、製作当初当局からすぐに上映許可が下りなかった衝撃の1本。
1960年/98分/DV
監督:カジミェシュ・クッツ
 

【タイムテーブル】

【料金】

当日:一般/¥1,500 学生/¥1,300 会員/¥1,000 当日3回券/¥3,600
前売1回券/¥1,200 前売3回券/¥3,000 


【終了】11/24(土)より【タルコフスキー生誕80周年記念映画祭】

11/24(土)~

【タルコフスキー生誕80周年記念映画祭】

1986年、パリで客死したロシアの映画監督アンドレイ・タルコフスキー。
水、雨、光など自然を駆使した抒情的な作風により映像の詩人と呼ばれ、世界中に映画ファンを獲得してい。どの作品も長く見続けられ、語り継がれている傑作を生み出したタルコフスキーの映像世界にたっぷり浸ることのできる全8作品を一挙上映!

【上映作品】

『ローラーとバイオリン』

  1960年ニューヨーク国際学生映画コンクール第一位 映画大学監督科の卒業製作として演出したタルコフスキーの監督処女作。映画大学の同窓で共同脚本を務めたアンドレイ・ミハルコフ=コンチャロフスキーと共にアルベール・ラモリスの「赤い風船」に触発されて作ったという。

1960年/ソビエト連邦/46分/パンドラ
出演:イーゴリ・フォムチェンコ/ウラジミール・ザマンスキー/マリナ・アドジユベイ
『僕の村は戦場だった』デジタルリマスター版

1962年ヴィネツィア国際映画祭サン・マルコ金獅子賞 サンフランシスコ国際映画祭監督賞 1959年発表のベストセラー小説、ウラジーミル・ボゴモーロフの短篇「イワン」の映画化で、当時30才のタルコフスキー監督の長編処女作で、その後のタルコフスキー監督の鬼才ぶりをうかがわせる秀作。

1962年/ソビエト連邦/91分/パンドラ/DV
出演:コーリヤ・ブルリヤーエフ/ワレンティン・ズブコフ/E・ジャリコフ/ニコライ・ブルリャーエフ
『アンドレイ・ルブリョフ』

1969年カンヌ国際映画祭批評家連盟賞
ロシア最高のイコン(聖像画)画家と呼ばれながら、その生涯についてほとんど記録が残っていない、美術史上に不世出の天才画家と言われるアンドレイ・ルブリョフ(1360-1430)を描く大作。

1967年/ソビエト連邦/182分/パンドラ
出演:アナトリー・ソロニーツィン/イワン・ラピコフ/ニコライ・グリニコ/ニコライ・セルゲニフ

『惑星ソラリス』デジタルリマスター版

“未知なるもの”と遭遇して極限状況に置かれた人間の内面に光をあて、「愛」と「良心」をめぐる道徳・哲学的な問題投げかけ、深い洞察と独特の映画表現でタルコフスキーの世界を構築している。世界SF映画史上に金字塔を打ち立てた作品。

1972年/ソビエト連邦/165分/パンドラ/DV
出演:ナタリア・ボンダルチュク/ドナタス・バニオニス/アナトーリー・ソロニーツィン
 『鏡』

タルコフスキーの自伝的要素の濃い一作。過去と現在を交差させる中から、“私”の記憶が蘇る。激動の世界情勢も描かれ、心象風景が次第に形づくられてゆく。いつまでも余韻が残る不思議な魅力に溢れる作品。

 1975年/ソビエト連邦/110分/パンドラ
出演:マルガリータ・テレホワ/オレーグ・ヤンコフスキー/イグナート・ダニルツェフ 
 『ストーカー』デジタルリマスター版

タルコフスキーの名を世界映画史に刻印した作品である。SF愛好者なら知らぬ人のいないストルガツキー兄弟が、自らの原作をもとに脚本も執筆。隕石でも落ちたのか、大地に突然現れた空間<ゾーン>。その中には願掛けの<部屋>があると言われ、<ストーカー>と呼ばれる部屋案内人の三人の男たちがいた。雨、水、火などのタルコフスキー映画に欠かせない要素を駆使して、規制の多い当時のソビエト社会の暗喩と、そこに生きる人々の苦悩と未来への希望を描く。思索の愉悦を堪能できることだろう。

 1979年/ソビエト連邦/163分/パンドラ/DV
原作「路傍のピクニック」(ストルガツキー兄弟)
出演:アレクサンドル・カイダノフスキー/アリーサ・フレインドリフ 

 

©1983 RAI-Radiotelevisione ltaliana

『ノスタルジア』

ソ連を離れ“亡命者”となったタルコフスキーの初の異国での作品。祖国を失って彷徨う彼の心情が如実に出た、哀しく重厚で、イマジネーションに溢れた映像詩。二度と戻れない故郷に想いを馳せる主人公を深遠に描く。

 1983年/イタリア/126分/ザジフィルムズ
脚本:タルコフスキー/トニーノ・グエッラ
出演:オレーグ・ヤンコフスキー/エルランド・ヨセフソン
1983年カンヌ国際映画祭創造大賞・国際映画批評家連盟賞・エキュメニック賞 
   『サクリファイス』

タルコフスキーの遺作となった作品。抑制されたセリフ、美しい自然の情景の中で展開する物語は人々の心を打ち、1986年のカンヌ映画祭で絶賛され、史上初と言われる審査員特別大賞受賞を含む4冠に輝いた。

 1986年/スウェーデン、フランス/149分/フランス映画社
出演:エルランド・ヨセフソン/スーザン・フリートウッド
1986年カンヌ国際映画祭審査員特別大賞・国際映画批評家連盟賞・エキュメニック賞・芸術特別貢献賞 

【タイムテーブル】

【料金】

一般¥1,500/学生¥1,300/会員¥1,000

 

Andrei Arsenyevich Tarkovsky
(アンドレイ・タルコフスキー )

1932年4月4日~1986年12月29日
ソ連の映画監督。叙情的とも言える自然描写、とりわけ「水」の象徴性を巧みに利用した独特の映像美で知られる。深い精神性を探求し、後期から晩年にかけて、人類の救済をテーマとした作品を制作・監督する。表現の自由を求めてソ連を亡命し、故郷に還ることなく、パリにて54歳で客死する。


11/10 (土)より【特集上映】木村栄文レトロスペクティブ

11/10(土) – 23(金)

木村栄文レトロスペクティブ

2011年逝去したエーブンこと木村栄文( きむら・ひでふみ )監督。RKB毎日放送のディレクターとして70年代~90年代にかけ、数々のドキュメンタリーを生み出し、その多彩な作風は自由奔放に、ときに荒唐無稽に真の姿を映し出す。2011年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で大興奮を巻き起こした比類なき作品群を一挙上映!

 

【料金】
当日一般¥1500/学生¥1300/会員¥1000
当日3回券¥3000※受付にて販売・期間中有効

【上映作品】

苦海浄土』+『あいラブ優ちゃん』【二本立て】11/11・18・23

『苦海浄土』
1970年/49分 
★第25回文化庁芸術祭大賞

「自分の親に、子供に、妻に、水銀を飲ませて見ろ。そうすればこの地獄が分かる」――石牟礼道子の同名小説を原作に、不知火海の漁業で生きてきた人々の海への愛と懸命に生きる姿を描き出す。北林谷栄ふんする琵琶瞽女(ごぜ)が町を彷徨い、水俣病患者や遺族に寄り添うという木村の演出は虚実のあわいから観る者全ての胸を撃つ。


『あいラブ優ちゃん』
1976 年/48分 
★第14回放送批評懇談会ギャラクシー賞大賞

主人公は先天的な障がいを持つ自身の長女・優ちゃん。愛娘への想いとともに木村が生きた世界の豊かさをも結晶させた伝説的なエーブン流セルフドキュメンタリー。自ら担当したナレーション曰く、「足の悪い優は、かけっこではいつもドン尻です。でも、おてんとうさまはこの子に天性の明るい気質を授けてくれたと思います」。

飛べやオガチ』+『いまは冬』【二本立て】11/19・22

『飛べやオガチ』
1970年/57分 
★第14回放送批評懇談会ギャラクシー賞期間選奨

玄界灘の孤島に生きる海鳥・オガチは巨大な翼ゆえ地上からは飛び立てない。恨めしく空を見上げ梢をよじ登るが、ときに足を踏み外し命尽きることも……人力飛行機という果てなき夢を追い続ける前田建一の狂気にも似た老体の執念とオガチの羽ばたきがシンクロする。“男のロマン”と呼ぶにはあまりに不器用な男の挑戦と生涯を追う。


『いまは冬』
1972 年/35分 語り:中村靖

詩人、クリスチャンであり、貧しい人が自由に使える鍵の無い募金箱を全国に設置する「地の塩の箱」基金運動主催者の江口榛一。活動の衰退、娘の自殺、妻の病…孤独を深めていく中、千葉県の団地で木刀を振り回す姿は理想の社会を求め闘う侍のごとし。ちなみに、三里塚闘争の空港建設反対派、推進派ともに彼の賛同者であった。

鉛の霧』+『まっくら』【二本立て】11/10・17・20

『鉛の霧』
1974年/41分
★第1回放送文化基金賞テレビドキュメンタリー番組本賞
★1974年日本民間放送連盟賞最優秀賞

鉛を精製する小さな工場を営む北島社長。社長含め従業員ほぼ全員が鉛中毒に冒されながら働く様が報道される。しかしこのルポが取引先の逆鱗に触れ、会社は倒産に追いやられる。窮地に立たされた北島社長。木村は北島の妻から「ジャーナリズムなんて大嫌い」と罵られながらも、北島のその後をどこまでも追いかけ続ける。


『まっくら』
1973年/48分 
出演:常田富士男、白石加代子

筑豊のボタ山にヘリコプターで舞い降りる不躾なレポーター役(木村栄文)は、炭鉱夫(常田富士雄)に痔の話で煙に巻かれ、炭鉱の女(白石加代子)には川へ放り込まれる。度重なる事故で7000人以上が殉職した筑豊炭鉱、それでも働く人々にとってそれは生きる力そのものだった。失われていくものへの木村の愛が滲む傑作。

絵描きと戦争』11/13・20
1981年/92分
★第36回文化庁芸術祭優秀賞 他

太平洋戦争の時代を芸術家たちはどのように過ごしたのか? 九州筑後の片田舎でひっそりと農作物や牛ばかりを描き続けた坂本繁二郎と、数々の戦争画の大作を残し、戦後は日本を追われた藤田嗣治。二人の画家の対照的な生き方を中心に、戦争が芸術に与える影響を考察しながら、時代に翻弄される人間の運命を浮き彫りにする。

むかし男ありけり』11/16・18・21

1984年/85分
ナレーター:白坂道子 出演:高倉健
★第39回文化庁芸術祭優秀賞 ★第22回放送批評懇談会ギャラクシー賞月間賞 他

“最後の無頼派作家”と呼ばれた男の素顔とは? 作家・檀一雄の晩年の足どりを俳優・高倉健が追う。日本での母、妻、愛人たちとの愛憎の日々とは対照的に、異国の地ポルトガル・サンタクルスでは土地の人々から慕われ、穏やかな時を過ごしたことが明かされる。健さん、木村が並んで男を試される愛人との対面シーンはスリル満点。

桜吹雪のホームラン~証言・天才打者大下弘~』11/15・21
1989年/81分
★1989年日本民間放送連盟賞最優秀賞 ★第26回放送批評懇談会ギャラクシー賞奨励賞 
敗戦直後の日本プロ野球界が生んだホームランキング。“野武士軍団”西鉄ライオンズの主砲、大下弘。その生き様、光と影を往年の名選手や教え子たちの証言で彫り上げる。フォークボールがまだ“魔球”だった時代の英雄譚には、戦友たちが語る「伝説」こそ相応しいと言わんばかりの粋な演出に野球ファンならずとも泣き笑う。
記者ありき 六鼓・菊竹淳』11/17・23

1977年/86分 
出演:三國連太郎
化基金テレビドキュメンタリー番組 番組賞 ★1977年度週刊テレビガイドテレビ大賞優秀番組賞 他

五・一五事件の後、大手新聞社が軒並み軍部支持を掲げる中、ファシズムを痛烈に批判し続けた新聞記者・菊竹淳。三國連太郎が菊竹を演じるのだが、再現ドラマと呼ぶにはあまりにもアヴァンギャルド。ジャーナリズムのあり方といったテーマを超えて、木村=三國コンビは、狂気にも似た“淳しゃん”の自由への情熱に迫る。必見!

鳳仙花 ~近く遥かな歌声~』11/14・22

1980年/72分 
★第35回文化庁芸術祭大賞

朝鮮動乱の最中、人々を支えたのはそうとは知らず響いた日本のメロディだった。それは終戦後「ポンチャック」に姿を変え、今なお歌い継がれている。美空ひばりや韓国国民的歌手、文化人らへの膨大なインタビューと歌唱で展開する日本と韓国・朝鮮の近現代関係史論。木村のときには酒を交えながらの体当たりの取材が冴え渡る。

記者それぞれの夏 ~紙面に映す日米戦争~』11/12・19

1990年/81分 
★第6回文化庁芸術作品賞

太平洋戦争時、日本とアメリカの新聞はそれぞれ戦争をどう伝えたのか。両国の当時の記者への貴重なインタビューに加え、ワシントン州のとある島のローカル新聞の発行人と、毎日新聞西部本社の編集局長という二人の新聞人の生き方を通してジャーナリズムのあり方を問う。戦争とは何か?取材対象者から木村が問い返される場面も。


10/27-11/9 三大映画祭週間2012

10/27-11/9
三大映画祭週間2012 開催!

世界三大映画祭と呼ばれ毎年話題を集める、カンヌ国際映画祭、ベルリン国際映画祭、ヴェネツィア映画祭。その中でも多くの評価を集め、国際的な注目を得ながらも日本で一般公開されなかった傑作群を一挙上映いたします。
昨年の東京国際映画祭でも話題を集めた『ミヒャエル』、名優ショーン・ペンがその才能にほれ込み『きっとここが帰る場所』を制作するきっかけとなったパオロ・ソレンティーノ監督『イル・ディーヴォ-魔王と呼ばれた男-』、特別上映作品としてフランソワ・オゾン監督の日本未公開作品『ムースの隠遁』など、世界の映画の”現在”を目撃するこの機会を、三大映画祭の会場にいる気持ちでお楽しみください!

 

【上映作品】


カンヌ国際映画祭
ミヒャエル
2011年/オーストリア/96分/
監督・脚本:マークマルクス・シュラインツァー
出演:ミヒャエル・フイト/ダヴィド・ラウヘンベルガー/ギゼラ・ザルヒャー
35歳の男ミヒャエルは10歳の少年を誘拐し、彼の自宅に軟禁する。彼と少年の間に芽生える奇妙でゆがんだ関係を描く共同生活の最後の5ヶ月間。2011年カンヌ国際映画祭コンペティション選出

我らの生活
2010年/イタリア/101分/
監督:ダニエレ・ルケッティ
出演:エリオ・ジェルマーノ/ラウル・ボヴァ/ルカ・ジンガレッティ
ローマ近郊の建設現場で働くクラウディオは、愛する家族に囲まれ質素ながらも幸せに暮していた。しかしある日、出産間近の妻が突然の事故死。彼は残された2人の子どもを守るため、仲間達の助けを借りて不条理な現実に立ち向かっていく。2010年カンヌ国際映画祭男優賞

フィッシュ・タンク
2009年/イギリス、オランダ/123分/
監督・脚本:アンドレア・アーノルド
出演:ケイティ・ジャーヴィス/マイケル・ファスベンダー/キルストン・ウェアリング
常に周囲とトラブルばかりを起こすミアは学校から追放され、誰にも相手にされない孤独な日々を送っていた。ダンスだけが、彼女の心の拠り所だった。そんなある日、母親の連れてきた男がミアの人生を変えてみせると誓うが…。2009年カンヌ国際映画祭審査員賞

イル・ディーヴォ-魔王と呼ばれた男- 
2008年/イタリア、フランス/118分/
監督:パオロ・ソレンティーノ
出演:トニ・セルヴィッロ/フラヴィオ・ブッチ/アンナ・ボナイウート
7期もの長期間にわたって首相を務める一方で、絶対的な権力のもと多くの犯罪に手を染めた、戦後イタリアを代表する政治家ジュリオ・アンドレオッティ。後に裁判で裁かれることになった彼の姿を中心に、政界の闇に斬り込んだドラマ。2009年カンヌ国際映画祭審査員賞

ベルリン国際映画祭
俺の笛を聞け
2010年/ルーマニア・スウェーデン・ドイツ/94分
監督:フローリン・サーバン
出演:ジョルジェ・ピステラーヌ/アーデ・コンデスク
少年院の刑期をあと5日に控えたシルヴィウ。しかし、出奔していた母親が突然現れ、ここまで大事に育ててきた弟を連れ去ろうとする。心の中に吹き荒れる葛藤が、彼を突き動かす。2010年ベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員グランプリ)、アルフレッド・バウアー賞

ヴェネツィア国際映画祭
時の重なる女
2009年/イタリア/92分/
監督:ジュゼッペ・カポトンディ
出演:クセニア・ラパポルト/フィリッポ・ティーミ/アントニア・トゥルッポ
ソニアとグイドは出会うと、すぐに互いに惹かれあい、愛し合うようになる。ある日、グイドが警備員として働く邸宅に招かれたソニアだが、そこで二人は強盗団に襲われ撃たれてしまう。次第に明らかになる真相の行方は? 2009年ヴェネツィア国際映画祭女優賞

気狂いピエロの決闘
2010年/スペイン・フランス/107分/
監督:アレックス・デ・ラ・イグレシア
出演:カルロス・アレセス/アントニオ・デ・ラ・トレ/カロリーナ・バング
サーカスで‘泣き虫ピエロ’として働き始めたハビエル。そこにはもう一人、‘怒りのピエロ’セルジオがいる。サーカス団の美女を巡って始まった二人の戦いは常軌を逸した市街戦へと展開してゆく。2010年ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)、オゼッラ脚本賞

特別上映作品
ムースの隠遁
2009年/フランス/88分/
監督:フランソワ・オゾン
出演:イサベル・カレ/ルイ=ロナン・ショワジー/メルヴィル・プポー
ムースとルイは若く、美男美女で裕福な全てを備えたカップル。しかし、二人の生活をドラッグが次第に蝕んでゆく。ある日、ドラッグの過剰摂取から、ルイが命を落とし、ムース一人が助かる。彼女はその後すぐに、自分がルイの子を宿していることに気づく。途方に暮れた彼女はパリを遠く離れた家へと逃げ出す。数か月後、ルイの兄弟が彼女の隠遁生活に加わるのだが・・・ 2009年サン・セバスチャン国際映画祭審査員賞

【タイムテーブル】

日 時 10/27(土) 10/28(日) 10/29(月) 10/30(火) 10/31(水) 11/1(木) 11/2(金)
12:45~ フィッシュ・タンク イル・ディーヴォ 我らの生活 ミヒャエル 気狂いピエロの決闘 イル・ディーヴォ フィッシュ・タンク

15:00~

ムースの隠遁 気狂いピエロの決闘 俺の笛を聞け 時の重なる女 ムースの隠遁 俺の笛を聞け 時の重なる女

 

日 時 11/3(土) 11/4(日) 11/5(月) 11/6(火) 11/7(水) 11/8(木) 11/9(金)
16:50~ 気狂いピエロの決闘 フィッシュ・タンク イル・ディーヴォ ミヒャエル 我らの生活 俺の笛を聞け 時の重なる女

19:05~

ミヒャエル ムースの隠遁 気狂いピエロの決闘 フィッシュ・タンク イル・ディーヴォ 我らの生活 ムースの隠遁

【料金】
当日一般¥1700/学生¥1400/会員¥1200
前売1回券¥1500/前売3回券¥3900/前売5回券¥5000
※前売券当館受付にて販売中


【終了】10/8(月・祝)『モバイルハウスのつくりかた』舞台挨拶決定

10/8(月・祝)『モバイルハウスのつくりかた』
15:00の回上映終了後

本田孝義監督舞台挨拶決定

【作品情報】
10/6-19
『モバイルハウスのつくりかた』
2011年/日本/戸山製作所、スリーピン/DV
監督:本田孝義
音楽:あらかじめ決められた恋人たちへ
出演:坂口恭平/鈴木正三/船越ロビンソン/隅研吾/磯部涼

現代のライフスタイルに問いを投げかる建築家、『独立国家のつくりかた』の著者、坂口恭平を追ったドキュメンタリー。なぜ、建築家は巨大な建築物を建てるのだろう。なぜ、私たちは身の丈に合った巣のような家を建てることが出来ないのだろう。数々の著作で路上生活者の生活をレポートしてきた坂口は、2010年11月 “モバイルハウス”の製作にとりかかる。師匠は多摩川の河川敷に長年暮らす“多摩川のロビンソンクルーソー”。師匠の叱咤激励を受けながら、移動用車輪付きの二畳の家がようやく完成。ところが、多摩川から設置場所の吉祥寺の駐車場へ移動する前日、東日本大震災が発生する…。

【料金】一般¥1700/学生¥1400/会員¥1200
※特別鑑賞前売券¥1400当館受付にて販売中!


次ページへ »

ucertify 300-320 dumps ucertify 300-075 dumps ucertify 300-208 dumps ucertify 300-070 dumps ucertify 210-065 dumps ucertify 300-135 dumps ucertify 300-360 dumps ucertify 70-417 dumps ucertify 300-206 dumps ucertify 300-209 dumps actualtests 642-998 dumps actualtests 70-480 dumps actualtests 70-243 dumps actualtests 400-101 dumps actualtests 210-451 dumps actualtests 700-501 dumps testkings 400-051 dumps testkings 70-410 dumps testkings 117-201 dumps testkings N10-006 dumps testkings 640-916 dumps test-inside 300-320 dumps test-inside 300-075 dumps test-inside 300-208 dumps test-inside 300-070 dumps test-inside 210-065 dumps test-inside 300-135 dumps pass4sure 300-360 dumps pass4sure 70-417 dumps pass4sure 300-206 dumps pass4sure 300-209 dumps pass4sure 642-998 dumps pass4sure 70-480 dumps vceplus 70-243 dumps vceplus 400-101 dumps vceplus 210-451 dumps vceplus 700-501 dumps vceplus 400-051 dumps vceplus 70-410 dumps vceplus 117-201 dumps vceplus N10-006 dumps vceplus 640-916 dumps selftestengine 300-320 dumps selftestengine 300-075 dumps selftestengine 300-208 dumps selftestengine 300-070 dumps selftestengine 210-065 dumps selftestengine 300-135 dumps selftestengine 300-360 dumps passleader 70-417 dumps passleader 300-206 dumps passleader 300-209 dumps passleader 642-998 dumps passleader 70-480 dumps passleader 70-243 dumps passleader 400-101 dumps passleader 210-451 dumps braindump2go 700-501 dumps braindump2go 400-051 dumps braindump2go 70-410 dumps braindump2go 117-201 dumps braindump2go N10-006 dumps braindump2go 640-916 dumps braindump2go 300-320 dumps allfreedumps 300-075 dumps allfreedumps 300-208 dumps allfreedumps 300-070 dumps allfreedumps 210-065 dumps allfreedumps 300-135 dumps allfreedumps 300-360 dumps allfreedumps 70-417 dumps allfreedumps 300-206 dumps transcender 300-209 dumps transcender 642-998 dumps transcender 70-480 dumps transcender 70-243 dumps transcender 400-101 dumps transcender 210-451 dumps transcender 700-501 dumps transcender 400-051 dumps transcender 70-410 dumps ensurepass 117-201 dumps ensurepass N10-006 dumps ensurepass 640-916 dumps ensurepass 300-320 dumps ensurepass 300-075 dumps ensurepass 300-208 dumps ensurepass 300-070 dumps ensurepass 210-065 dumps examcollection 300-135 dumps examcollection 300-360 dumps examcollection 70-417 dumps examcollection 300-206 dumps examcollection 300-209 dumps examcollection 642-998 dumps examcollection 70-480 dumps lead2pass 70-243 dumps lead2pass 400-101 dumps lead2pass 210-451 dumps lead2pass 700-501 dumps
ページの先頭へ