
『NINIFUNI』出演の高城れにさん(ももいろクローバーZ)
の貴重な直筆サイン入りパンフレットを、
初日2/25(土)(17:05の回/19:50の回)の来場者の中から、
抽選で1名様にプレゼントいたします!
高城さんから映画へのコメントもございます!
下記公式サイトでご覧くださいませ。
http://ninifuni.net/comment.html
なお、2/25(土)17:05の回には真利子哲也監督の舞台挨拶がございます!
ご来場、お待ちしております!
2/25(土)初日!
「NINIFUNI」17:05-
舞台挨拶(予定)
真利子哲也監督来場!
2/25 (土)- 3/9(金)
「NINIFUNI」FULL VOLUME VER.
2011年/日本/42分/ムヴィオラ/
監督・脚本:真利子哲也
出演:宮﨑将/山中崇/ももいろクローバー
真利子 哲也(マリコ テツヤ) ;profile
1981年、東京都出身。法政大学在学中、20歳で制作した『ほぞ』が、03年調布映画祭でグランプリを受賞。その後イメージフォーラム研究所で実験映画や個人映画を学び、21歳で制作した8mm作品『極東のマンション』は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門グランプリ、仙台短篇映画祭グランプリなどを受賞、さらに海外の映画祭でも上映されて注目を集める。翌年の「マリコ三十騎」は、2年連続のゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門グランプリ受賞。ロッテルダム国際映画祭など多数の国際映画祭に招待され、世界最古の短篇映画祭であるオーバーハウゼン国際短編映画祭では映画祭賞を受賞した。その後、富永昌敬監督作品、松尾スズキ監督作品のメイキングディレクターを担当して経験を積みながら、次々に短編・中編を制作。いずれもが高く評価されるとともに、インディーズにして多くのファンを獲得する。07年、黒沢清監督が教授を務める東京藝術大学大学院映像研究科に入学。修了作品として制作した初の長編『イエローキッド』が、学生映画としては画期的なロードショー公開となり、日本映画界に旋風を巻き起こす。同作は高崎映画祭の若手監督グランプリ受賞、主演の遠藤要は毎日映画コンクールのスポニチグランプリ新人賞受賞、さらにバンクーバー国際映画祭やロッテルダム国際映画祭などで上映され、海外でも反響を呼んだ。 11年には、本作『NINIFUNI』が、世界4大映画祭のひとつであるロカルノ国際映画祭で、中編映画としては異例の招待作品に選ばれる。そのほか、東日本大震災を受けて仙台短篇映画祭が企画した、気鋭の監督41人の3分11秒の短編を集めた『明日』に映画「スポーツマン」で参加。11月には、革新的なフィルムアートの発見で定評あるマドリッドの映画祭<CINE EXPERIMENTAL>でレトロスペクティブが組まれ、初期短編から『イエローキッド』『NINIFUNI』まで11作が上映された。
2/25(土)初日!
「明日泣く」18:15-の回上映終了後
舞台挨拶(予定)
主演の汐見ゆかりさん、劇中でハンター役を務めるジャズ・ミュージシャン、マービン・レノアさん来場!
2/25 (土)- 3/2(金)1週間限定上映!
「明日泣く」
2011/日本/76分/ブラウニー
監督:内藤誠 出演:齋藤工/汐見ゆかり/武藤昭平/井端朱里/マービン・レノア
昭和最後の無頼派作家、色川武大の自伝的短編小説を、内藤誠監督が映画化! 劇中を彩るジャズのリズムをバックに、好き勝手をしながらもひょうひょうと綱渡りの人生を歩む若者たちの姿を描いた青春謳歌ドラマ。
2/25(土)18:15-
26(日) – 3/2(金) 18:00-
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汐見ゆかり;profile
1981年3月7日生まれ、岡山県出身。
2001年、モデル活動を開始。その後はカネボウ化粧品「freeplus(フリープラス)(05)や日産自動車「モコ」(06)TDK(06)など多くのCMに出演。その後、序遊行を中心に活動。出演作に、『THE CODE/暗号』(08)、『パーマネント野ばら』(10)、『ナチュラルウーマン2010』(10)、『裁判長! ここは懲役4年でどうですか』(10)などがある。
3/2(金)まで上映
「ビーストリー」

2011年/アメリカ/86分/ファインフィルムズ
監督:ダニエル・バーンズ
出演:ヴァネッサ・ハジェンズ/アレックス・ぺティファー/メアリー=ケイト・オルセン/リサ・ゲイ・ハミルトン
人気者の高校生が、クラスメートの魔法によって、醜い心をそのまま表す恐ろしい姿に変えられてしまう。この魔法を解く鍵はただ一つ。醜い姿の自分を愛してくれる人を見つけることだった…。
入場者先着 生写真プレゼント!!
【実施日】 ○ 2月25日(土)11:00-上映 先着10名様
○ 2月26日(日)11:00-上映 先着10名様
※ 数量限定につき、無くなりしだい配布終了となります。
『ハイスクール・ミュージカル』 の
ヴァネッサ・ハジェンズ、
『アイ・アム・ナンバー4』 の
アレックス・ペティファー、
『フルハウス』 の
メアリー=ケイト・オルセン。
只今上映中の 「ビーストリー」 に入場者プレゼントがございます!
今週末の25日(土)・26日(日)に実施致します!
先着限定非売品ですので、ぜひGETしてください。
■ ヴァネッサ、アレックス、オルセンの生写真3種のうち、
2種類(2枚)が1袋に入ったものを差し上げます。
誰が入っているかは開けてみるまでのお楽しみ!
3/3(土)-16(金)
『オジー降臨』
3/3(土)19:25-より上映
入場者先着プレゼントがございます!
B2ポスター 限定枚数!
※ 数量限定につき、無くなりしだい配布終了となります。
2011年/アメリカ/94分/ビーズインターナショナル
監督: マイク・フライス/マイク・ピスケテリ
出演:出演: オジー・オズボーン/トニー・アイオミ/ギーザー・バトラー
ロック界の生きる伝説!暗黒のプリンス、オジー・オズボーン初の長編ドキュメンタリー映画降臨!オジーの息子、ジャックが製作・企画を務め、彼の目を通した、父オジーの人生を知ることができる。
《舞台挨拶決定!!!》
3/24(土)14:55-Aプロ上映後 ゲストトーク(予定)!!
山村浩二監督 × 竹熊健太郎さん(編集家、京都精華大学マンガ学部教授 多摩美大学非常勤講師)
Aプロ:500円均一 ※3/24(土)のみAプロ+舞台挨拶のため1000円均一
山村浩二監督(アニメーション作家)
1964年生まれ。東京造形大学卒業。90年代『カロとピヨブプト』『パクシ』など子どものためのアニメーションを多彩な技法で制作。2002年『頭山』がアヌシー、ザグレブをはじめ世界の主要なアニメーション映画祭で6つのグランプリを受賞、第75回アカデミー賞にノミネートされる。また『カフカ田舎医者』がオタワ、シュトゥットガルトなど7つのグランプリを受賞。これまで国際的な受賞は70を越える。2010年文化交流使としてカナダで活動。2011年カナダ国立映画制作庁との共同制作で『マイブリッジの糸』が完成。『くだものだもの』『おやおや、おやさい』(共に福音館書店)など絵本画家、イラストレーターとしても活躍。DVD作品集は日本、フランス、アメリカ、カナダで発売されている。東京造形大学客員教授、東京藝術大学大学院映像研究科教授。
竹熊健太郎さん
1960年東京生まれ。編集家、エッセイスト、漫画原作者。
桑沢デザイン研究所在学中、アリス出版(カルトマガジン「JAM」を出していた伝説の出版社)に出入りし、そのままズルズルと編集者兼文筆家になる。以後自販機雑誌・マンガ雑誌・サブカル雑誌等で活動。89年、漫画家の相原コージとともに「ビッグコミック・スピリッツ」に『サルでも描けるまんが教室』を足かけ3年にわたって連載する。90年代以降は「クイック・ジャパン」のメインライターとして康芳夫や川内康範、庵野秀明らのインタビュー記事を執筆。
2009年、京都精華大学マンガ学部プロデュース学科の教授に就任。
主な著書に『サルでも描けるまんが教室』(相原コージと共著/小学館)の他、『私とハルマゲドン』『庵野秀明パラノ・エヴァンゲリオン』『篦棒な人々』(以上、太田出版)『マンガ原稿料はなぜ安いのか?』(イーストプレス)などがある。
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3/24(土)-4/6(金)
【Aプログラム】
マイブリッジの糸+メイキング(計28分)
マイブリッジの糸
2011年/カナダ・日本/12分39秒/セリフなし/字幕:英語、日本語/カラー&白黒
監督、脚本、編集、デザイン、アニメーション:山村浩二
オリジナル音楽、サウンドデザイン:ノルマン・ロジェ、ピエール・イブ・ドラポー、ドゥニ・シャルトラン
J.S.バッハ「蟹のカノン」/編曲:ノルマン・ロジェ
エグゼクティブプロデューサー:デヴィッド・ヴェロール、斉藤健治、塩田周三
プロデューサー:マイケル・フクシマ、土橋圭介、塩田周三
製作:NFB、NHK、ポリゴン・ピクチュアズ
映画の発明に大きなインスピレーションを与えた写真家エドワード・マイブリッジと、母と娘のもう一つの物語が時空を超えて織りなす映像詩。時間を止めることはできるだろうか?時間を反転することは?山村浩二の『マイブリッジの糸』は、1878年に馬のギャロップの連続動作を撮影することに成功した写真家エドワード・マイブリッジと、母と娘の情景、ふたつの世界の対比によって「時間」を思念するアニメーションだ。作品は、カリフォルニアと東京、19世紀と21世紀を往き交いながら、マイブリッジの波乱に満ちた人生に焦点を当て、一方では母親のシュールな白日夢を紡いでいる――それは、人生の過ぎ去る一瞬をとらえたい、幸福の瞬間を凍結したいという、人間の飽くなき欲望を探る、私的な対位法である。日本アニメーション界の奇才、山村浩二の洗練された芸術性と、カナダアニメーション界を代表するサウンドデザインの巨匠、ノルマン・ロジェにより音の世界に彩られ、『マイブリッジの糸』は、J.S.バッハ作の透明な音色の上に浮遊する「瞬間」と「永遠」を体感させてくれる。
エドワード・マイブリッジとは…
ギャロップする馬の連続動作を捉える独創的なシステムを設計した写真家エドワード・マイブリッジ(1830-1904)は、運動の写真解析分野の先駆者と見なされている。彼は1872年に写真の実験を開始したが、彼の妻の愛人を射殺した後に中断を余儀なくされた。1879年に動物種を対象に実験を再開し、1886年からは人間も対象とした。1880年には写真を連続投影できるズージャイロスコープ(Zoogyro-scope)を開発し、それを1889年にエミル・レイノーの作品に触発された改良版ゾープラクシスコープ(Zoopraxiscope)に置き換えた。
『東京/モントリオール』~「マイブリッジの糸」制作風景~
2011年/日本/14分55秒/カラー
監督、撮影、編集:山村浩二、山村早苗/製作:ヤマムラアニメーション
東京での作画風景とモントリオールでの音響制作を描いた『マイブリッジの糸』メイキング・ドキュメンタリー。
【上映日程】
3/24(土) – 25(日) 14:55-
26(月) – 30(金) 18:40-
31(土) – 4/6(金) 19:00-
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【Bプログラム】
マイブリッジの糸+NFB作品集+山村浩二作品集(計66分)
©National Film Board of Canada
『カノン』
NFBのアニメーション部門の創始者であるノーマン・マクラレン作『カノン』は、音楽のカノン形式(輪唱)を見事に映像化した知的で楽しい傑作。もともと音楽教育の目的で制作された本作は、積み木、切り紙、実写と多彩な手法を用い、3部作として構成されている。山村は音楽形式と映像の関係を追求した『マイブリッジの糸』で、バッハの「蟹のカノン」に着目し、冒頭のシーンで『カノン』へオマージュを捧げている。
(1964年/カナダ/9分16秒/セリフなし/カラー)監督:ノーマン・マクラレン、グラント・マンロー/光学効果:J.ギリッシー/撮影:ロバート・ハンブル/音響:ロン・アレクサンダー/音楽:エルドン・ラスバーン/製作:NFB
©National Film Board of Canada
『心象風景』
風景を描いている画家が画布の中へ入っていき、自身の心象風景と出会っていく。山村が15歳の時、はじめてNFB作品に出会った時の1本。絵画的な濃淡のある絵が動く映像に、それまでのアニメーション観を一新させられ、その可能性に開眼する。手法はロシアのアレキサンダー・アレクセイエフとアラン・パーカーが発明したピンスクリーンという装置を用いて製作されている。その特殊な技法は、映画の最後に画面がズームアウトしピンスクリーンの装置が写しだされることで明かされている。
(1976年/カナダ/7分31秒/セリフなし/カラー) 監督:ジャック・ドルゥーアン/プロデューサー:ガストン・サリュー/製作:NFB
©2006 Schwizgebel/NFB/TSR
『ビーズゲーム』
黒地にカラフルなビーズを並べ点が線になり、面になり、絵ができていく。ビーズが細胞の様に増殖しては、いろいろな生き物へと進化をくり返す。インドの打楽器と細胞のビートがシンクロして、最後は文明批判と独自の宇宙哲学に発展していく。山村は20歳の時、第1回広島国際アニメーションフェスティバルで、この作品を含むイシュ・パテル監督の回顧上映を観て、アニメーションの作家になることを決意する。山村の人生に大きな影響を与えた一作。
(1977年/カナダ/5分35秒/セリフなし/カラー) 監督:イシュ・パテル/音楽:J. P.ゴーシュ/エグゼクティブプロデューサー:デレク・ラム/製作:NFB
©Yamamura Animation
『技』
2000年に入りNFBは国際共同製作を積極的に進めている。この作品はスイスとの共同制作。スイスを代表するインディペンデント・アニメーション監督ジョルジュ・シュヴィッツゲベルもまた、NFB作品、特にノーマン・マクラレンから多大な影響を受けている。絵の枚数と、拡大、縮小の倍率の規則を元に絵を描いてゆき、めくるめくメタモルフォーゼを繰り返すことで空間が歪み、入れ子状に繋がっていく。数学的秩序が作りだす混沌の世界。
(2006年/カナダ、スイス/3分51秒/セリフなし/カラー) 監督:ジョルジュ・シュヴィッツゲベル/音楽:セルゲイ・プロコフィエフ/プロデューサー:ジョルジュ・シュヴィッツゲベル、ミッシェル・ベラン、マルセル・ジャン/製作:NFB、スタジオGDS
©Yamamura Animation
『ワイルド ライフ』
草原の美しさ、ホームシック、厳しい自然環境と人間の運命。1909年にイギリスからカナダへ渡った男のカナダ開拓時代の実話を元にした物語。アマンダ・フォービスとウェンディ・ティルビーの共同監督として『ある一日のはじまり』以来2作目、12年ぶりの作品。2004年に山村がフランスの映画祭で、NFBで制作しているこの二人の監督と会った際、「自分もいつかNFBで制作したい」と話したことが、『マイブリッジの糸』制作の直接的切っ掛けとなった。企画から7年後、お互い同じ2011年にNFBで新作を完成させることとなった。そして今回がアジア・プレミア上映となる。
(2011年/カナダ/13分10秒/英語/字幕:日本語/カラー)監督:アマンダ・フォービス、ウェンディ・ティルビー/音楽:ジュディス・グルーバー=ステッツァ/プロデューサー:マーシー・ページ、ボニー・トンプソン/製作:NFB
©Yamamura Animation
『Fig(無花果)』
アニメーション生誕100年を記念して日本の16人の作家が参加し制作されたオムニバス長編映画『TOKYO LOOP』(75分)の中で山村浩二が担当したパート。それぞれ全員が東京をテーマに作品を制作した。東京の夜の孤独と豊かさに魅了されさまよう一夜の詩。数年前に書いた”Table”のドローイングイメージが発想の原点になっている。
(2006年/日本/4分55秒/セリフなし/カラー)監督:山村浩二/音楽:山本精一/製作:イメージフォーラム/配給:ダゲレオ出版
『こどもの形而上学』
数字頭のこども、顔を巻き取り携えるこども。両目を魚にサポートされるこども、口がチャックでもの言えず、開けてもまたチャックがあるこども…こどもの生態と哲学を、悲しみとユーモアを添えてスケッチする。フランスの児童映画祭”image par image”(2006)のポスターのために描いたイラストからイメージを発展させた。
(2007年/日本/5分/セリフなし/カラー)監督:山村浩二/音楽:セルゲイ・プロコフィエフ/編曲:冷水ひとみ/プロデューサー:山村浩二/製作:ヤマムラアニメーション
【上映日程】
3/25(日) 15:45-
26(月)-30(金) 19:30-
31(土)-4/6(金) 19:50-
【料金】
Aプロ:500円均一 ※3/24(土)のみAプロ+舞台挨拶のため1000円均一
Bプロ:当日一般/1,300円 学生・会員/1,000円
2プロ券:1500円
・上映作品ページに以下の映画を掲載しました。
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| 「アコースティック」 | 「誰も知らない基地のこと」 | |
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| 「第4の革命」 | 「子どもたちの夏 チェルノブイリと福島」 | |
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(No image) |
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| 「マンク破戒僧」 | 「キリング・フィールズ 失踪地帯」 |
3/31(土)~4/20(金)連日上映!
映画の貴公子 ボリス・バルネット傑作選
ゴダール、リヴェット、ミハルコフ―伝説の監督たちが心から愛してやまない 旧ソビエトの巨匠ボリス・バルネットの傑作たちを一挙上映!映画の“幸せ”がここにある!
映画が誰にとっても唯一の娯楽だった黄金時代。サイレントからトーキーまでを生き、ラブロマンス、サスペンス、悲劇、コメディとあらゆるジャンルの映画を手がけた娯楽映画の天才―ボリス・バルネット。共産主義時代のソビエトでバルネットによって生み出されたハリウッド映画さながらの作品たちは、90年代に日本で初めて紹介され、以来、観客の心を掴んでやまない。映画のデジタル化が進む今だからこそ観たい、何年たっても真新しくキラキラとした、映画の“興奮”と“楽しさ”を教えてくれるバルネットの愛すべき作品たちが、遂にかえってきた!!
帽子箱を持った少女
1927年/68分/サイレント/白黒 脚本:ワレンチン・トゥルキン/ワジム・シェルシェネヴィチ 撮影:ボリス・フランツィソン/ボリス・フィリシン 出演:アンナ・ステン/イワン・コワリ=サムボルスキー/ウラジーミル・フォーゲリ/セラフィーマ・ビルマン
帽子作りのナターシャは、貧しい学生イリヤと知り合い、モスクワで住む部屋を確保するため偽装結婚する。ある日、代金のかわりに渡された宝くじが当たったことで、さあ大変!渡した男がくじを奪回しようと血眼になり、イリヤとの恋の行方もからんで、ナターシャをめぐる大騒動が巻き起こる。サイレントならではの軽やかでコミカルな動きが画面いっぱいに広がる初期バルネットのキュートなコメディ。
3/31(土)13:45-
4/1(日)17:40-
4/3(火)15:40-
4/5(木)13:45-
4/6(金)17:40-
4/11(水)18:25-
4/16(月)19:15-
4/18(水)21:10-
3/31(土)13:45-
国境の町
1933年/96分/トーキー/白黒 /DV
原作:コンスタンティン・フィン 脚本:コンスタンティン・フィン/ボリス・バルネット 撮影:ミハイル・キリロフ/A・スピリドノフ 音楽:セルゲイ・ワシレンコ 出演:エレーナ・クジミナ/セルゲイ・コマーロフ/ハンス・クレーリング/アレクサンドル・チスチャコフ
帝政ロシアの片田舎。ドイツとの静かな国境の町に、第一次世界大戦、そしてロシア革命の波が押し寄せる。資本家は、軍靴の製造でひともうけしようとし、若者は前線におくられる。ドイツ軍の捕虜とロシア人の靴屋の娘の許されざる愛を通して戦争の無意味さを静かに訴えるバルネットの代表作。
「国境の町」
3/31(土)15:05-
4/2(月)13:45-
4/3(火)17:05-
4/5(木)15:10-
4/7(土)18:25-
4/12(木)18:25-
4/16(月)20:40-
4/19(木)19:15-
青い青い海
1935年/71分/トーキー/白黒 /DV
脚本:クリメンティ・ミンツ 撮影:ミハイル・キリロフ 音楽:S・ポトツキー 出演:ニコライ・クリューチコフ/レフ・スヴェルドリン/エレーナ・クジミナ
カスピ海で嵐にあって難破した船の乗組員、アリョーシャとユスフは、ある海辺の村で機関士として働くことに。やがて二人は、コルホーズの美しい娘に一目惚れしてしまい、ライバルに……。美しくダイナミックな海の表情を背景に、若者たちの愛と友情物語を歌と踊りにのせて描くロマンティックなミュージカルコメディ。
「青い青い海」
3/31(土)16:55-
4/2(月)15:40-
4/4(水)13:45-
4/5(木)17:05-
4/8(日)18:25-
4/13(金)18:25-
4/17(火)19:15-
4/19(木)21:10-
騎手物語
1940年/96分/トーキー/白黒 脚本:ニコライ・エルドマン/ミハイル・ヴォリピン 撮影:コンスタンチン・クズネツォフ 音楽:ウラジーミル・ユロフスキー 出演:イワン・スクラートフ/アンナ・コモロワ/アレクサンドラ・サリニコワ/アレクサンドラ・デニソワ
引退を決意したベテランの競馬騎手トロフィーモフは、孫娘マリヤの励ましで競走馬の調教に専念することに。しかし一年後、村のコルホーズ(集団農場)で偶然足の速い馬を見つけ、この馬を調教し再びライバルのパーヴェルに挑戦しようと決意。こうして運命のレースが始まる。日本では姿を消したスピードあふれる繋駕(けいが)レースを撮影したダイナミックなカメラワークは必見。
「騎手物語」
4/1(日)13:45-
4/2(月)17:05-
4/4(水)15:10-
4/6(金)13:45-
4/9(月)18:25-
4/14(土)19:45-
4/17(火)20:40-
4/20(金)19:15-
レスラーと道化師
1957年/100分/トーキー/カラー 監督:ボリス・バルネット/コンスタンチン・ユージン 脚本:ニコライ・ポゴージン 撮影:セルゲイ・ポルヤノフ 音楽:ユーリー・ビリューコフ 出演:スタニスラフ・チェカン/アレクサンドル・ミハイロフ/イヤ・アレーピナ
実在したロシアサーカス界のスター、レスラーのポドゥヴヌイと道化師のドゥーロフをモデルにした作品。レスリングがサーカスの見世物の一部だった時代、力自慢のレスラーと、体制批判の毒舌が売り物の道化師が、オデッサのサーカスで出会う。自分の信念に忠実に生きるふたりは、出会いと別れを繰り返しながら、栄光の道を目指す。華やかなサーカスの舞台裏で繰り広げられる、愛、家族、友情を描いたヒューマンドラマ。
4/1(日)15:40-
4/3(火)13:45-
4/4(水)17:05-
4/6(金)15:40-
4/10(火)18:25-
4/15(日)19:45-
4/18(水)19:15-
4/20(金)21:10-
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【料金】
一般/1,300円 学生・会員/1,000円 3プロ券/3,300円
2月18日(土)~3月9日(金)
鈴木清順監督の“浪漫三部作”
一挙リバイバル公開!!
国内外で六十年代から熱烈な支持を受け、今年で88歳を迎えた鈴木清順監督。その傑作群の中でも『ツィゴイネルワイゼン』(80年)、『陽炎座』(81年)、『夢二』(91年)の三作品は“浪漫三部作”と呼ばれ、豪華三大俳優を主演に迎えて、その絢爛たる映画術の成熟が頂点を極めた代表作として知られており、発表から三十年の歳月が過ぎた今なお観ても色あせない魅力を放ち、日本映画界が誇る最高傑作と言っても過言ではありません。絢爛豪華で観る者を虜にして放さない清順ワールドが、ふたたび甦る! 艶やかな映像世界に酔いしれる至極の映画体験を、ぜひこの機会に大スクリーンで味わって下さい。
提供・配給:リトルモア
配給協力・宣伝:マジックアワー
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【料金】当日一般/1,500円 学生/1,300円 会員・シニア/1,000円
「ツィゴイネルワイゼン」
出演:原田芳雄、大谷直子、藤田敏八、大楠道代、麿赤児、樹木希林 製作:荒戸源次郎/原作:内田百閒/脚本:田中陽造/ 撮影:永塚一栄(1980年/スタンダードサイズ/上映時間144分)☆日本アカデミー賞・最優秀作品賞/キネマ旬報ベストテン第1位/ブルーリボン賞・最優秀監督賞/ベルリン国際映画祭・審査員特別表彰他受賞
士官学校教授の青地(藤田敏八)と、元同僚で無頼の友人・中砂(原田芳雄)を中心に、青地の妻・周子(大楠道代)、中砂の妻と後妻(大谷直子の二役)がひきおこす幻想譚が、妖しくも美しく描かれる。奇妙な物語に通底してサラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」の音色が物悲しく響き、音色のなかに一瞬、微かな声が聞こえてくるが……。
<上映日時> 3/3(土)-9(金) 14:25-
「陽炎座」
出演:松田優作、大楠道代、中村嘉葎雄、楠田枝里子、原田芳雄、加賀まりこ、大友柳太朗、麿赤児 製作:荒戸源次郎/原作:泉鏡花/脚本:田中陽造/ 撮影:永塚一栄(1981年/スタンダードサイズ/上映時間139分)☆日本アカデミー賞・最優秀助演男優賞(中村嘉葎雄)/キネマ旬報ベストテン第3位他受賞
美しい女たちの愛と憎しみの渦に引き込まれ翻弄されながら、現世ともあの世ともつかない妖しい世界をさまよい歩く主人公に、鈴木清順監督の大ファンだったという松田優作を迎える。<清順美学>と豪華な俳優陣との邂逅によって、より妖艶に、より耽美な映像世界が繰り広げられている。
<上映日時> 2/25(木)-3/2(金) 14:25-
「夢二」
出演:沢田研二、坂東玉三郎、毬谷友子、宮崎萬純、広田玲央名、大楠道代、原田芳雄、長谷川和彦、麿赤児 作:荒戸源次郎/脚本:田中陽造/ 撮影:藤澤順一(1991年/ヨーロッパヴィスタサイズ/上映時間128分)
大正浪漫を象徴的に生きた男に想を得て、清順美学はいよいよここに炸裂!女たちとの愛憎を漂泊し、詩を画にうたいあげた画家・竹久夢二。芸術家ゆえの苦悩に悶え苦しみながら、かつ紙風船のごとく軽やかに色香をただよわせる男を、『カポネ大いに泣く』につづいて沢田研二が見事に演じる。赤く染まる紅葉の金沢を舞台に、妖艶なスペクタクルが繰り広げられ、“浪漫三部作”の掉尾を華麗に飾る。
<上映日時> 2/18(土)-24(金) 15:45-
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監督:鈴木清順
1923年5月24日、東京日本橋生まれ。本名は清太郎。
43年に学徒出陣により応召。復員後の48年、旧制弘前高等学校卒業、松竹大船撮影所の助監督試験に合格。同期に松山善三・井上和男・斎藤武市・中平康などがいる。
54年、製作再開した日活に移籍し滝沢英輔・山村聰・佐伯清に就いたのち、野口博志に師事する。56年、本名で『港の乾杯 勝利をわが手に』で監督デビュー。
58年に鈴木清順と改名。プログラム・ピクチュアの巧い作り手として評価され、以後名作・快作・佳作を連打する。
67年に発表した40本目の作品『殺しの烙印』が当時の日活・堀久作社長の逆鱗に触れ、翌年4月日活から一方的に専属契約を打ち切られる。同時期、シネクラブ研究会が清順作品の上映を計画するも、堀社長はプリント貸出を拒否。それによって映画関係者やジャーナリズムを巻き込んだ「鈴木清順問題共闘会議」が発足(71年12月に和解)。
この間、70年にフジテレビ「恐怖劇場アンバランス」の一環として監督した「木乃伊の恋」(放映は73年)やCMの演出、シナリオなどを執筆。77年『悲愁物語』で劇場用映画に復帰。
80年に発表した『ツィゴイネルワイゼン』、続く『陽炎座』(81)、『夢二』(91)の三作が“浪漫三部作”として国内外で評価される。また「日本映画監督協会俳優部」を自称し、俳優としてテレビドラマ「ムー一族」「美少女仮面ポワトリン」や、映画『ヒポクラテスたち』『不夜城』など多数出演する。
01年『殺しの烙印』を自らリメイクした『ピストルオペラ』。05年、長年温めてきた企画『オペレッタ狸御殿』をチャン・ツィイー、オダギリジョ-主演で発表し、カンヌ国際映画祭・栄誉上映特別招待作品として招待された。
81年芸術選奨文部大臣賞、90年紫綬褒章、96年勲四等旭日小綬章。06年に第24回川喜多賞受賞。
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『グラインドハウス』フェイク予告から生まれた長編映画、『マチェーテ』に続く第2弾、『ホーボー・ウィズ・ショットガン』の公開を記念して、オリジナル・レアアイテムが抽選で当たるプレゼントキャンペーンを実施します!皆様、奮ってご応募ください!
●応募期間:3/10(土)~23(金)
●対象劇場:京都みなみ会館
●プレゼント:
A賞 / オリジナル スケートボード(ウィール無/非売品):1名様
B賞 /缶バッジ2種セット:5名様
劇場設置の応募用紙に必要事項を記入し、応募券を貼ってご応募下さい。
応募期間は、公開初日の3/10(土)から上映終了日の3/23(金)までとなります。
●商品お引渡し期間:3/25(日)~4/25(日)
当選者の方には、メール又はお電話にて3/24(土)中にご連絡を差し上げます。商品は、当館受付にてお引渡しとなります。3/25(日)~4/25(日)の期間に、劇場まで起こし下さいませ。
※招待券など無料券の半券は、対象外とさせていただきます。
※商品はお選びいただけません、予めご了承ください。