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最新情報カテゴリー 8月, 2012

2012.9.18 更新のお知らせ

上映作品ページに以下の作品を掲載しました。

「フェイシング・アリ」 「メランコリックな宇宙
ドン・ハーツフェルト作品集」
 
「ミラクルツインズ」 「スケッチ・オブ・ミャーク」

 

前売り・先着特典一覧ページに以下の前売り券を掲載しました。

「ハロー!?ゴースト」

「祈り サムシンググレートとの対話」

「ふじ学徒隊」

「王様とボク」(缶バッジ付きの前売り券もアリ)

 

「センチメンタルヤスコ」(前売り特典:ポストカード)

 

「ゴッド・ブレス・アメリカ」(前売り特典:ポストカード)

 

「ベルフラワー」(前売り特典:ステッカー)

 

 


2012.9.2 更新のお知らせ

上映作品ページに以下の作品を掲載しました。

『三大映画祭週間2012』 「祈り サムシンググレートとの対話」
「ふじ学徒隊」

 

 

前売り一覧ページに以下の前売り券を掲載しました。

 

「先生を流産させる会」

 「ギリギリの女たち」

 「相馬看花」

「彼女について知ることのすべて」

『三大映画祭週間2012』

「カルロス」パンフ付き前売り券あり

 

「眠れぬ夜の仕事図鑑」前売り特典 ひんやりアイマスク

 『ホセ・ルイス・ゲリン映画祭』※3回券はポストカード付きです。

「モバイルハウスの作り方」

※坂口恭平さん画“モバイルハウス”イラストポストカード付き

 

「依頼人」先着特典

ドクター・ショールの「Deo-Activ(デオ・アクティブ)」サンプル


4コマ「ムカデみなみちゃん2」 ◇映画「ムカデ人間2」より

「ムカデ人間2」公式サイト>>


4コマ「生贄猫夫人」 ◇映画「生贄夫人」より


「生贄夫人」(『生き続けるロマンポルノ』より)詳細>>

8/25(金)-9/7(土)上映!


2012.8.16 更新のお知らせ

前売り一覧ページに以下の前売り特典を掲載しました。

「怪談新耳袋 異形」の前売り特典ポストカード
 

 

「依頼人」前売り特典マウスパッド


【終了】『ル・アーヴルの靴みがき』8/18(土)~公開記念!【特集上映:おかえり!カウリスマキ】8/11(土)~24(金)上映!

◆◆◆ ル・アーブルの靴みがき 公開記念◆◆◆

おかえり! カウリスマキ

アキ・カウリスマキ監督全作品20作一挙上映
新たな”港町3部作”のはじまりと言われる『ル・アーブルの靴みがき』公開を記念して、処女作『罪と罰』から前作『街のあかり』まで、アキ・カウリスマキ監督作品全20作をふりかえります。

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◆アキ・カウリスマキ監督最新作!
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8/18(土)~31(金)ロードショー!

ル・アーブルの靴磨き
2011年/フィンランド=フランス=ドイツ/93分/
出演:アンドレ・ウィルム/カティ・オウティネン/ジャン=ピエール・ダルッサン/ブロンダン・ミゲル/ジャン=ピエール・レオー/ライカ

「過去のない男」「街のあかり」の名匠アキ・カウリスマキ監督が、北フランスの小さな港町ル・アーヴルの裏通りを舞台に贈る心温まる人情ドラマ。ひょんなことから不法移民のアフリカ人少年と出会った平凡な老人が、彼を救うべく近所の人々と力を合わせて奔走する姿を、ペーソスを織り交ぜ優しい眼差しで綴る。主演は「仕立て屋の恋」「ラヴィ・ド・ボエーム」のアンドレ・ウィルム、共演に「マッチ工場の少女」のカティ・オウティネン。  北フランスの港町ル・アーヴル。かつてパリでボヘミアン生活を送っていたマルセル。今はここル・アーヴルで靴みがきの仕事をしながら、愛する妻アルレッティとつましくも満たされた日々を送っていた。しかしある日、アルレッティが倒れて入院してしまう。やがて医者から余命宣告を受けたアルレッティだったが、そのことをマルセルには隠し通す。そんな中、マルセルはアフリカからの密航者で警察に追われる少年イドリッサと出会い、彼をかくまうことに。そして、母がいるロンドンに行きたいという彼の願いを叶えてあげるべく、近所の仲間たちの協力を得ながら密航費の工面に奔走するマルセルだったが…。

 【料金】当日一般¥1500/学生・会員¥1000
『おかえり!カウリスマキ』3回券¥3,000もご使用いただけます。
上映時間:8/18(土)~24(金)15:00-上映/25(土)~31(金)10:00-上映

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◆特集上映:おかえり! カウリスマキ◆

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『ラヴィ・ド・ボエーム』
1992年/フランス=イタリア=スウェーデン=フィンランド/100分
出演:マッティ・ペロンパー/イヴリヌ・ディディ/アンドレ・ウィルム/ジャン=ピエール・レオー/サミュエル・フラー/ルイ・マル/ライカ

アンリ・ミュルジェールの小説「ボヘミアンの生活の情景」を原作に、パリで撮り上げた作品。売れない作家のマルセル、アルバニア人の画家ロドルフォ、音楽家のショナール。若く貧しい芸術家3人が出会って結んだ友情、仕事、恋を、叙情を込めて描く。フランスを舞台にアンドレ・ウィルムが元作家マルセルを演じるなど、本作の後日譚ともいえる『ル・アーヴルの靴みがき』で、カウリスマキはマルセルをどう描くのか?ぜひ見比べてほしい。

コントラクト・キラー
1990年/フィンランド=イギリス=ドイツ=スウェーデン/80分
出演:ジャン=ピエール・レオー/マージ・クラーク/ケネス・コリー/セルジュ・レジアニ/ジョー・ストラマー
カウリスマキが、敬愛するジャン=ピエール・レオーと初タッグを組んだ作品。過去の映画への敬意に満ちた本作は、ロンドンを舞台に「イーリング・コメディ」のスタイルを取り入れている。フランスに居場所をなくし、ロンドンの水道局で働くアンリは、職を失った絶望から自殺を図るが失敗。新聞で見つけた“コントラクト・キラー”に自らの殺しを依頼したとたん、花売り娘と初めての恋に落ち、殺し屋から逃げまわるはめになる…。レオーは以降、『ラヴィ・ド・ボエーム』『ル・アーヴル~』でも印象深い役を演じている。

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◆労働者3部作
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パラダイスの夕暮れ
1986年/フィンランド/75分
出演:マッティ・ペロンパー/カティ・オウティネン/サカリ・クオスマネン/エスコ・ニッカリ
カウリスマキ作品の常連マッティ・ペロンパーとカティ・オウティネンが初めて主役を演じた、悲哀に満ちた恋の物語。ゴミ収集人のニカンデルは同僚の死に直面し、スーパーのレジ係、イロナをデートに誘うが失敗。一方イロナは突然職場をクビになり、会社の金を持ち逃げしてしまう…。現実の厳しさに洗われ、ぎくしゃくと進展する恋の行方を、シンプルな描写で見つめていく初期の傑作。ヘルシンキの街を捉える見事な撮影、挿入歌が醸し出す情感が深い余韻を残す。

真夜中の虹
1988年/フィンランド/73分
出演:トゥロ・パヤラ/マッティ・ペロンパー/スサンナ・ハーヴィスト/エートゥ・ヒルカモ
ラップランドの炭鉱夫カスリネンは、鉱山の閉鎖と父の自殺に直面。彼の残したオープンカーと有り金をすべて持って南へと向かう。だが、暴漢たちに金を奪われ、日雇い労働で食いつなぐ日々に。ある女性と出会って掴んだ幸せも束の間、暴漢への仕返しが、今度は彼を刑務所へ追いやることに…。フェード・アウトで繋がれる不幸な出来事の連鎖に、ふと挟まれるユーモア。不幸に見舞われ続ける男の物語は、後の『過去のない男』の原点とも言える。

マッチ工場の少女
1990年/フィンランド=スウェーデン/70分
出演:カティ・オウティネン/エリナ・サロ/エスコ・ニッカリ/ヴェサ・ヴィエリッコ/シル・セッパラ/レイヨ・タイパレ
マッチ工場に勤め、母とその愛人を養う憂鬱な日々を送る少女イリス。地味な彼女はダンス・パーティーでも誰からも誘われない。意を決して買ったドレスも、母の愛人から売春婦となじられる始末。だがそのドレスで出かけたディスコである男に誘われ、やっと幸せをつかんだと思ったイリスだったが…。台詞をほとんど用いず、画面の連鎖でイリスの不幸な境遇を浮かび上がらせる演出は、『街のあかり』に受け継がれている。洗練と毒の極まった代表作。

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◆敗者3部作
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浮き雲
1996年/フィンランド/96分
出演:カティ・オウティネン/カリ・ヴァーナネン/エリナ・サロ/サカリ・クオスマネン/エスコ・ニッカリ/サッケ・ヤルヴェンパー
ヘルシンキの名門レストランの給士長イロナと、路面電車の運転手ラウリは仲のよい夫婦。慎ましい生活を送っていたふたりだったが、時を前後しそろって失業してしまう。見つかった職も上手くいかず災難が続く中、イロナは意を決して夫と新しいレストランをオープンする計画を立てる。深刻化するフィンランドの失業問題に希望を与えようと、物語をハッピーエンドで締めくくったことで、より深い人間的な温かみが刻み込まれた傑作。

過去のない男
2002年/フィンランド/97分
出演:マルック・ペルトラ/カティ・オウティネン/ユハニ・ニエミラ/アンニッキ・タハティ/タハティ
ヘルシンキに流れ着いたひとりの男。しかし彼は暴漢に襲われ瀕死の重傷を負い、すべての記憶を失ってしまう。過去を失った男は絶望の淵でささやかな人生を重ねていく中で、イルマという女性と出会う。それは男にとっては初めての、あたたかで満ち足りた思いとなって、彼の人生を包み込むのだった…。ユーモラスで牧歌的でありながらも人生の苦渋を浮かび上がらせカンヌ映画祭でグランプリと主演女優賞を見事ダブル受賞、大ヒットした。

街のあかり
2006年/フィンランド/78分
出演:ヤンネ・フーティアイネン/マリア・ヤルヴェンヘルミ/マリア・ヘイスカネン/イルッカ・コイヴラ/パユ
ヘルシンキの片隅で、家族も恋人もなく、ひとり孤独に生きるコイスティネン。彼にはソーセージ屋のアイラの眼差しも届かないでいた。そんな彼が美しい女ミルヤに出合い恋に落ちる。しかしミルヤは宝石強盗の罪を擦りつけようと送り込まれたマフィアの情婦だった…。滑稽なまでに悲劇を受け入れていく男の姿を定点観測のように見つめ続け、人間の孤独を冷徹なまでにむき出しにしながら、やがて灯るかすかな希望に涙せずにはいられない。

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◆文学へのオマージュ
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罪と罰
1983年/フィンランド/93分
出演:マルック・トイッカ/アイノ・セイッポ/エスコ・ニッカリ/マッティ・ペロンパー
ドフトエフスキーの名作「罪と罰」に挑んだカウリスマキの野心漲る驚異の長篇デビュー作。食肉解体工場に勤める青年ライヒカイネンが、恋人をひき逃げした男を射殺した。現場で目撃していたケータリング業者のエヴァは警察での証言を偽り、二人の間に次第に奇妙な共犯関係が生まれていく。原作の核心を大胆にすくいとって、殺人者ラスコーリニコフ=ライヒカイネンの葛藤を、台詞を抑え、画面と描写の力で描き出す。

ハムレット・ゴーズ・ビジネス
1987年/フィンランド/86分/モノクロ
出演:ピルッカ=ペッカ・ペテリウス/カティ・オウティネン/エリナ・サロ/エスコ・サルミネン/エスコ・ニッカリ/カリ・ヴァーナネン
シェークスピアの悲劇「ハムレット」を現代におきかえ、陰謀、毒殺、父の亡霊、オフェリアの水死といった骨子を残しながら、ハムレットを王子ではなく造船所の御曹司に仕立てた意欲作。重役のクラウスは社長夫人ガートルードと結婚、反発するハムレットをよそに、自らの私欲のため造船所を売り飛ばすと言い出す…。緊張感に満ちたモノクロ画面の中、ラストには原作にはない驚くべき結末が用意され、人間の計り知れない暗部が口を開ける。

『白い花びら』
1999年/フィンランド/78分/モノクロ/音楽付きサイレント
出演:サカリ・クオスマネン/カティ・オウティネン/アンドレ・ウィルム/エリナ・サロ/ピートゥ
フィンランドの国民的作家ユハニ・アホの同名小説で幾度も映画化されている名作に、音楽付きサイレントの形で挑んだ冒険作。農村で仲睦まじく暮らすユハとマルヤの夫婦。人の良いユハは、都会から来たシェイメッカの車の修理を引き受ける。だがシェイメッカは若く無垢なマルヤに目をつけ、都会へ出ようと誘惑する…。古典的なメロドラマを、サイレントの効果で寓話的な印象に包みながら、人間の弱さと許しを見つめ、その悲劇性を鮮やかに浮き彫りにする。

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◆愛すべき小品たち
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『カラマリ・ユニオン』
1985年/フィンランド/80分
出演:マッティ・ペロンパー/プンティ・ヴァルトネン/サッケ・ヤルヴェンパー/ピルッカ=ペッカ・ペテリウス/マト・ヴァルトネン/サカリ・クオスマネン

「カラマリ・ユニオン」の15人のフランクたちが貧しく息苦しい町を出て、町の向こうにあるという希望の地、エイラへと向かおうと決起する。だがその旅路は謎だらけのまま、フランクたちは次々と倒れてゆく…。前作からうって変わり、即興的な演出で、遊び心とユーモア、そして毒気が存分に発揮された第二作。後のレニングラード・カウボーイズのメンバー、サッケ、マト、サカリもフランクとして登場し演奏を披露している。

『愛しのタチアナ』
1994年/フィンランド/62分
出演:カティ・オウティネン/マッティ・ペロンパー/キルシ・テュッキュライネン/マト・ヴァルトネン/エリナ・サロ/イルマ・ユニライネン

他国が舞台の作品から4年ぶりにフィンランドに戻り、常連キャストで撮影された、肩の力がぬけた愛らしさのある作品。母親の元で暮らす仕立屋のヴァルトが、ふとしたことから修理工のレイノとともに週末の旅にでる。ロシア女性のクラウディア、エストニアの女性タチアナに声を掛けられた彼らは、ふたりを港まで送ることに。数日にわたる車での旅は、無口な男たちと、彼らを呆れながらも微笑ましく見つめる女たちの距離を、ゆっくり近づけていく。

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◆レニングラード・カウボーイズ!
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レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ
1989年/フィンランド=スウェーデン/79分
脚本:サッケ・ヤルヴェンパー、アキ・カウリスマキ、マト・ヴァルトネン
出演:マッティ・ペロンパー/カリ・ヴァーナネン/サッケ・ヤルヴェンパー/サカリ・クオスマネン/ジム・ジャームッシュ
恐ろしく長いリーゼント、サングラス、つま先の尖ったブーツの売れないバンド、レニングラード・カウボーイズが、悪徳マネージャー、ウラジミールに振り回され、極寒のツンドラ地帯から、ニューヨーク、果てはメキシコへとむかう。可笑しくも悲しい破天荒なロード・ムービー。「スリーピー・スリーパーズ」として活動していたバンドはこの映画をきっかけに「レニングラード・カウボーイズ」に改名した。

レニングラード・カウボーイズ・モーゼに会う
1994年/フランス=イタリア=スウェーデン=フィンランド/94分/
原案:サッケ・ヤルヴェンパー、アキ・カウリスマキ、マト・ヴァルトネン
出演:トゥイスト・トゥイスト/ベン・グランフェルト/サッケ・ヤルヴェンパー/マト・ヴァルトネン/シル・セッパラ/マッティ・ペロンパー/カリ・ヴァーナネン/アンドレ・ウィルム
無謀にも旧約聖書をベースにした『ゴー・アメリカ』続篇。一度はスターとなったレニングラード・カウボーイズも、テキーラの飲みすぎで死者が続出、ウラジミールは失踪し、メンバーはわずか5人に。NYで出会ったウラジミールの生まれ変わりという男モーゼの命令で故郷シベリアを目指すも、モーゼのせいでCIAから追われ…。旅中でメンバーを増強しながら、ヨーロッパを多彩な演奏とともに横断する、荒唐無稽にしてメランコリックな痛快作。

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◆アキ・カウリスマキ・ミーツ・ロケンロール◆
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レニングラード・カウボーイズと旧ソ連退役軍人で結成されたレッド・アーミー・アンサンブルとのコンサートを捉えたライブ・フィルム『トータル・バラライカ・ショー』と短編4本のスペシャルプログラム。

『トータル・バラライカ・ショー』
1993年/フィンランド/55分
出演:レニングラード・カウボーイズ/レッド・アーミー・アンサンブル

冷戦直後の1993年6月、ヘルシンキで7万人を動員した、レニングラード・カウボーイズと旧ソ連退役軍人らで結成されたレッド・アーミー・アンサンブルとの合同コンサートを捉えたライブ・フィルム。シベリウスの〈フィンランディア>から〈ヴォルガの舟歌>、レッド・ツェッペリンの〈天国の階段>まで、驚異のアレンジで次々と演奏していく、圧巻と感動の55分

  『ロッキーⅣ』
1986年/フィンランド/8分
出演:シル・セッパラ/サカリ・クオスマネン/ヘイナシルッカ/マト・ヴァルトネン
86年、スリーピー・スリーパーズ&レニングラード・カウボーイズ名義の楽曲とメンバーの出演んい夜『ロッキー』のパロディ。痩せこけたアメリカ人ボクサーと体格のいいロシア人ボクサーがそれぞれ筋トレと減量を経て、ヘルシンキで対決する。

ワイヤーを通して
1987年/フィンランド/6分/モノクロ
音楽:レニングラード・カウボーイズ
出演:ニッキー・テスコ/レニングラード・カウボーイズ

アメリカ南部。脱獄囚が夜の街をさまよい、追ってをかいくぐって恋人に再会する。全編に流れるタイトル曲は、脱獄囚が迷い込んだステージで歌われている。

悲しき天使
1991年/フィンランド/6分/モノクロ
音楽:レニングラード・カウボーイズ
出演:レニングラード・カウボーイズ/キルシ・テュッキュライネン

パリの夜。ロバを連れた1人の男がカフェを訪れ、えさを与えようとする。全編に流れるタイトル曲〈ロシア民謡>は、68年にメリー・ホプキンの歌で大ヒットしたもの。


俺らのペンギン・ブーツ
1992年/フィンランド/5分/
出演:レニングラード・カウボーイズ/キルシ・テュッキュライネン

ナンシー・シナトラ〈にくい貴方 These Boots Are Made for Walkin’>のカバーに乗せて綴られる、1952年から69年までのバンドの歴史。リーゼントに尖った靴の姿で生まれた赤ん坊が、学校に通い、サウナに入り、酒を覚え、恋をし、結婚する…。


 

【タイムテーブル】

【料金】
当日一般¥1300/学生・会員¥1000
※『ル・アーブルの靴みがき』ご覧の方¥1000
3回券¥3000


4コマ「みなみちゃんの靴磨き」◇映画「ル・アーブルの靴磨き」より


「ル・アーブルの靴磨き」公式サイト>>


6/24~6/30『堀川中立売』イベントフォトレポート

6/24~6/30まで上映しました京都を舞台とした”京都連続”第一弾『堀川中立売』イベントフォトレポートです!

★初日6/24の上映終了後は、エンディングテーマを担当したヨコヤマヒデキ(guittar)さんと 蛯原幹生 (Drums)さんによるミニライブ。

ヨコヤマヒデキさん(写真左)、蛯原幹生さん(写真右)

★上映二日目6/25には主演を務めた石井モタコさん(a.k.aオシリペンペンズ)が来場!

撮影中の暴露話など、ここでしか聞けない楽しいお話ばかりでした。

★続いて来館されたのは、激コワキャラ”安倍さん”を演じた堀田直蔵さん

劇中のコワ~いイメージとは一転(?)穏やかな口調でお話されていたのが印象的でした。

★そしてついに登場! 京都を裏で牛耳る悪の枢軸、“加藤 the catwalk ドーマンセーマン”を演じたVP-MONCHI(秦悶珍)さん

撮影中、特殊メイクに毎回二時間(!)かかっていたという驚愕エピソード。その特殊メイクによるあまりにも凶悪な変貌ぶりにご友人達に出演を気づいてもらえなかったという切ないお話も。

★上映最終日となる6/30には、撮影当時小学3年生にも関わらず強大な存在感を放っていた祷きららちゃんが登場!現在中学1年生だそうです。

成長して益々美しくなっていくきららちゃん。女優活動も続けていくようで、今後の活躍に期待ですね!


【終了】アメリカ映画の最重要人物ロジャー・コーマン総ざらい!

ロジャー・コーマンのドキュメンタリー映画「コーマン帝国」と、コーマン・プロデュース 作4本を同時期上映!
コーマンの歴史はB(ぼんくら)級映画の歴史。これを観ずしてアメリカ映画は語れない!
日本初公開作も!

“早く!安く!そして儲ける!”という理念、そして抜群の奇抜なアイデアの数々で長年映画界を牽引してきたインディペンデント映画の神、ロジャー・コーマン。監督作50本超、プロデュース作にいたっては500本を超える作品を世に送り出してきた世界一ケチで世界一多作な映画人。
J・ニコルソン、F・F・コッポラ、R・デニーロからP・フォンダ、M・スコセッシまで現在ハリウッドで確固たる地位を築いている錚々たる面々を、超低予算で過酷な映画製作現場で鍛えあげ世に送り出してきた
その凄まじい映画製作に対して2009年には、まさかのアカデミー名誉賞を受賞しちゃったアメリカ映画最重要人物、コーマンについてのドキュメンタリーがいよいよ当館で公開!

 コーマン帝国


7/25(水)~8/10(金)

2011年/アメリカ/91分/ビーズインターナショナル/DV
監督:アレックス・ステイプルトン
出演:ロジャー・コーマン/ジュリー・コーマン/ジーン・コーマン/ロバート・デ。ニーロ/ジャック・ニコルソン/マーティン・スコセッシ

メジャースタジオとは一線を画し、低予算のB級映画ばかりを量産する一方、後に巨匠や大物スターと呼ばれる若い才能を次々と輩出してきたことでも知られ、多くの映画人の尊敬を集めるハリウッドの異端児、ロジャー・コーマンの驚くべき映画人生を紐解いていく痛快ドキュメンタリー。ロジャー・コーマン本人のインタビューに加え、ロバート・デ・ニーロ、ジャック・ニコルソン、マーティン・スコセッシ、ロン・ハワード、ジョナサン・デミはじめ錚々たるコーマン門下生たちのインタビューと代表作のフッテージを基に、その映画製作の神髄と溢れる映画愛を明らかにしていく。監督はこれが初メガフォンのアレックス・ステイプルトン。 
【タイムテーブル】
7/25(水)~7/27(金)14:40-
7/28(土)~8/3(金)15:25-
8/4(土)~8/10(金)14:50-
【料金】
当日一般¥1800/学生¥1500/会員¥1200

 

さらに!

「コーマン帝国」をご覧になったら必ずコーマン映画を観たくなるはず!

ということで“真夏の古都の夜コーマン”《コーマンどすえ》も開催決定です。

デス・レース2000年

1975年/アメリカ/80分
製作:ロジャー・コーマン
監督:ポール・バーテル
出演:デヴィッド・キャラダイン/シモーネ・グリフェス/ハリエット・メディン/シルヴェスター・スタローン/ルイザ・モリッツ
主演の覆面レーサー、フランケンシュタインにD・キャラダイン、マシンガン・ジョーに「ロッキー」以前のシルベスター・スタローンが扮した本作。奇抜なデザインの車と、レース中に人を殺せばポイントを獲得できるという過激な競技ルールがとにかく凄く、オリジナリティに溢れている。製作されてから20年以上経つ今もなお、カルト的な人気を誇っている。

西暦2000年、アメリカは独裁国家となり、“アメリカ連邦”と呼ばれている。国民から絶大な人気を誇る大陸横断レースが開催され、レーサーたちが死闘を繰り広げる。このレースは“デス・レース”と呼ばれ、走行中に人間を殺していく事でポイントを稼ぐという、正に死のレースだった。

 

 

 

 ロックンロール・ハイスクール

1979年/アメリカ/90分

製作総指揮:ロジャー・コーマン
製作:マイケル・フィネル
監督:アラン・アーカッシュ
音楽:ラモーンズ 
出演:P・J・ソールズ/ヴィンセント・ヴァン・パタン/メアリー・ウォロノフ/ラモーンズ

痛快学園ロックンロールコメディ。監督はTVシリーズ「こちらブルームーン探偵社」のアラン・アーカッシュ。「グレムリン」のジョー・ダンテと「フライングハイ」のジェリー・ザッカーがアンクレジットながら演出に加わっている。ラモーンズが音楽を担当し、劇中にも登場している。

新しく赴任して来た女性校長はロックを悪と見なして全面禁止にし、生徒たちを厳しく取り締まり始め・・・。超堅物の女校長と、ラモーンズ大ファンの女子高生が壮絶なバトルを開始!!!

 

 

 

 残虐全裸女収容所

 1972年/アメリカ/88分
製作総指揮:ロジャー・コーマン
監督・脚本:ジャック・ヒル
出演:パム・グリア/アニトラ・フォード/シド・ヘイグ/キャンディス・ローマン/キャロル・スピード

世界中にはびこる女囚映画の頂点シリーズの最終作にして最高作!パム・グリアの漆黒のおっぱいパワーが爆発!!
ブラック!エロス!プリズン!!
よくばりコーマンがあらゆる人気の要素を詰め込んだ最高の娯楽アクション!

罪を犯した女たちが送られる巨大女性囚人収容所。そこでは残酷で強欲な所長により女囚たちは痛めつけられ、殺されていく。革命軍のボスとその恋人は、収容所襲撃のチャンスを狙っていたが……。パム・グリア主演によるエロ・バイオレンスアクション女刑務所シリーズの決定版!!

 

 

 

スペース・レイダース

1983年/アメリカ/83分

 製作:ロジャー・コーマン/ハワード・R・コーエン
監督:ハワード・R・コーエン
出演:ヴィンセント・エドワーズ/デヴィッド・メンデンホール/パッツィ・ピース/トム・クリストファー

コーマンが『スター・ウォーズ』に叩きつけた挑戦状!!
大宇宙で展開するすさまじいコーマンスケールの宇宙人バトル!
スペース!アドベンチャー!ロボット!!
便乗コーマンのビジネスセンスが生んだ世紀の珍品!!

 遥かな宇宙の果て、独裁者に支配される、とある銀河系。宇宙船の格納庫で遊んでいた少年ピーターは、宇宙海賊団スペース・レイダースと独裁者軍の闘いに巻き込まれてしまう。戦闘機、ロボット軍団、度重なる独裁者軍の追撃を交わすが、遂に大決戦となる。傷を負いながら、生き残ったのはスペース・レイダースのホークと少年ピーターだけだった。2人は冒険を続けるのだった・・・。
「スターウォーズ」の大ヒットの波に乗ろうと、ロジャー・コーマンが製作、ジェームズ・キャメロンがSFXをアシストしたというSFアドベンチャー。

【タイムテーブル】

8/4(土) 8/5(日) 8/6(月) 8/7(火) 8/8(水) 8/9(木) 8/10(金)
20:10 19:45
ロックンロール・ハイスクール デス・レース2000年 スペース・レイダース 残虐全裸女収容所 ロックンロール・ハイスクール デス・レース2000年 スペース・レイダース
  21:20 残虐全裸女収容所

【料金】

当日一般・学生:¥1000/会員:¥800
※『コーマン帝国』ご覧の方は当日料金を¥500に割引


【終了】8/11(土)『この空の花‐長岡花火物語』大林宣彦監督舞台挨拶決定!

封切された土地土地で話題をさらい、各界著名人から絶賛を浴びる『この空の花‐長岡花火物語‐』当館での上映が決定しました。
『時をかける少女』『転校生』など名作しか撮って来なかった大林宣彦監督の最新作です。

 

初日8/11(土) 大林宣彦監督来館、舞台挨拶予定!
8/11(土)11:45-の回上映終了後、大林宣彦監督による舞台挨拶を予定しております。

ただいま舞台挨拶時のみご利用いただける整理券を受付にて配布中!
※チケットをお持ちの方にのみ配布しております。
 受付にて前売り券をお買い求めいただくか、ローソンチケット、チケットぴあでお買い求めの前売り券、またはリザーブチケットをご提示ください。

 

 

  8/11(土)-31(金)

この空の花‐長岡花火物語-
2012年/日本/160分/PSC、TMエンタテイメント
監督:大林宣彦
出演:松雪泰子/高島政宏/原田夏希/猪股南/寺島咲/筧利夫/森田直幸

  放浪画家・山下清の貼り絵でも知られる新潟県長岡市の花火大会をモチーフに、いくつもの苦難を乗り越えてきた長岡市の歴史と人々が花火に託した想いを描いたご当地ヒューマン・ドラマ。
天草の地方紙記者・遠藤玲子は、東日本大震災の際、被災者をいち早く受け入れた長岡市に取材にやって来た。
しかし、彼女をこの地に引き寄せた理由はもう一つあった。それは、かつての恋人・片山健一から届いた手紙。
そこには、自分が教師を勤める高校の生徒・元木花が書いた『まだ戦争には間に合う』という舞台、そして長岡の花火を見てほしいとあったのだ。
こうして長岡での取材を進める玲子は、様々な人々と出会い、過去と現在を繋ぐ不思議な体験を重ねていくのだが…。

 

 

大林宣彦監督

1938年、広島県尾道市生まれ。
2歳のときに自宅で出合った活動写真機で、個人映画の制作を始める。
1964年頃からTVCMの制作に携わり、2,000本以上もの作品を生み出す。
1977年に公開された『HOUSE/ハウス』で劇場映画に進出。以後、数多くの作品をコンスタントに発表。
なかでも、故郷で撮影された『転校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』は“尾道三部作”と称され、多くの映画ファンたちに愛され続けている。
その後も『ふたり』『あした』『あの、夏の日』の“新尾道三部作”、青春デンデケデケデケ』『転校生-さよならあなた-』など精力的に映画を制作、発表。
“映像の魔術師”とよばれ映画界のみならず各界から尊敬を集める。

 
   

 

 


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