シュシュシュの娘

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TITLE:
シュシュシュの娘
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MOVIE
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TITLE :
シュシュシュの娘
DATE :
2021.8.21(土) - 9.23(木)
PRICE :
通常料金設定

【舞台挨拶情報】※終了
★8/22㊐18:00の回上映後、
入江悠監督 来場予定!

【先着!来場者プレゼント】※終了
特製ステッカー 


2021年/日本/88分/コギトワークス
監督・脚本・編集・製作:入江悠
出演:福田沙紀、吉岡睦雄、根矢涼香、宇野祥平、金谷真由美、松澤仁晶、三溝浩二、仗桐安、安田ユウ、山中アラタ、児玉拓郎、白畑真逸、橋野純平、井浦新


【お願いとお知らせ】
★無症状感染の可能性も鑑み、館内では必ずマスクの着用をお願いいたします。

▶︎オンラインチケットの販売は、各回3日前の0:00から上映の30分前まで!
※上映スケジュール調整中の場合、上記に当てはまらない場合がございます。

OFFICIAL SITE

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★8/22㊐18:00の回上映後、
入江悠監督 来場予定!

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2021年/日本/88分/コギトワークス
監督・脚本・編集・製作:入江悠
出演:福田沙紀、吉岡睦雄、根矢涼香、宇野祥平、金谷真由美、松澤仁晶、三溝浩二、仗桐安、安田ユウ、山中アラタ、児玉拓郎、白畑真逸、橋野純平、井浦新


【お願いとお知らせ】
★無症状感染の可能性も鑑み、館内では必ずマスクの着用をお願いいたします。

▶︎オンラインチケットの販売は、各回3日前の0:00から上映の30分前まで!
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8/22㊐18:00の回上映後、
入江悠監督 来場予定!


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「まだ、ひとつだけ、できることがある」

2020年、コロナ禍で全国のミニシアターが苦境に立たされた。
映画の撮影現場もストップし、多くのスタッフや俳優が路頭に迷った。
そんななか、ひとりの映画監督が立ちあがった。
「だったら、自主映画をやればいい。完成させて全国のミニシアターを回ろう」

今もっともアツい映画監督、入江悠。
『22年目の告白~私が殺人犯です~』『AI崩壊』など最近はメジャー映画で知られる。
立ちあげたのが、『SRサイタマノラッパー』シリーズ以来10年ぶりとなる
自主映画、『シュシュシュの娘』。

入江は3つの夢を掲げた。

・仕事を失ったスタッフ、俳優と、商業映画では製作しえない映画を作ること。
・未来を担う若い学生達と、あらたな日本映画の作り方を模索すること。
・苦境にある全国各地のミニシアターで公開すること。

本作は監督みずから出資し、その夢に賛同したクラウドファンディングの支援金のみで製作。
スタッフ・キャストも、監督自身がSNSで募集した。
2500名を超える応募のなかから、3次選考までを経て、
福田沙紀、吉岡睦雄、根矢涼香ら出演キャストが選ばれた。
スタッフには、NYで活動していたがコロナ禍で帰国できなくなった石垣求(撮影)や仕事を失った者たち、
大学が休校になり行き場を失った大学生らがつどった。

「今年作られる映画・ドラマの中でもっとも食事が充実した撮影にしよう。
食事と休息をしっかりとって、コロナに負けない現場へ」
入江のかけ声のもと、『シュシュシュの娘』は「CMの撮影よりも食事が豪華」(撮影助手)
という近年では珍しい自主映画の現場になった。

未曾有のウイルスと自粛の風潮のなか、まったく新しい映画がいま誕生。
世の中は息苦しく、もやもやした空気が立ちこめている。
本作の主人公・鴉丸未宇(からすま・みう)もそんな街に生きている。
移民排斥、改ざん、不寛容。
日本のメジャー映画はこれらの問題から目を背けて久しい。
でも、まだやれることがある――
2020年の夏に集結した映画人と学生たちの思いをのせて、いま『シュシュシュの娘』が世に放たれる。
華麗に軽やかに、蝶のように舞い、蜂のように刺すよ。
さあ、全国のミニシアターへ。


息をひそめて生きています。
でも、今日からは、

「22年目の告白 私が殺人犯です」「AI崩壊」などの商業作品で成功を収めている入江悠監督が、出世作の「SR サイタマノラッパー」シリーズ以来9年ぶりに自主映画として手がけた長編作。ある地方都市のはずれで暮らす25歳の鴉丸未宇は、毎朝のダンスを日課に、祖父の吾郎の介護をしている。市役所に勤める未宇は、普段からまったく目立たない存在で職場でも孤立しており、そんな彼女に寄り添ってくれるのは、同じ役所に務める先輩の間野幸次だけだった。そんな間野が、理不尽な文書改ざんを命じられた末に、市役所の屋上から身を投げて自殺した。吾郎から「仇をとるため、改ざん指示のデータを奪え」と告げられた未宇は、愛する間野の仇を取り、市政に一矢報いるため、ひそかに立ち上がることを決意する。未宇役を「ヤッターマン」の福田沙紀が演じるほか、吉岡睦雄、根矢涼香、宇野祥平、井浦新らが顔をそろえる。

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