【舞台挨拶情報】
【終了】各上映終了後、髙垣博也監督と出演者のトークを実施!★3/11㊎ 浅岡美恵さん(気候ネット)
★3/12㊏ 井上保治さん(日本クルベジ協会)
★3/13㊐ 魚山栄子さん(新日本婦人の会京都府本部)
★3/19㊏ 伊東真吾さん(コープエナジーなら)
★3/20㊐ 川手光春さん(京都府地球温暖化防止活動推進センター)
★3/21㊗ 和田武さん(自然エネルギー市民の会)
電気を選ぶことは未来を選ぶこと
2011.3.11は震災だけではなかった
この日の午前中に閣議決定された固定価格買取制度(FIT)によって、自然エネルギー転換に前進しました。
3.11の原発事故を契機に世界が自然エネルギーに舵を切る中、出遅れている日本。
しかし、民間では多くの方々が自然エネルギーに取り組んでいます。
京都議定書をきっかけに、原発事故をきっかけに、気候危機をきっかけに、多くの方々が自然エネルギーの導入に動いています。関西を中心にその人々を追いかけてみました。
今、私たちは
エネルギー革命の真っただ中にいる―
近畿を中心に自然エネルギーを実践されている方への取材を通して、地産地消の暮らしへの転換を考えるドキュメンタリー映画です。
太陽光発電と小水力発電を中心に据え、農業や林業とのつながりや、バイオマス発電や京都南部クリーンセンターの施設を撮影。
着実に自然エネルギーが増えていることと、エネルギー革命の真っただ中にいることを痛感いたしました。
自然エネルギーに取り組む理由は多岐にわたり、原発事故によりエネルギー問題を考えた方もいれば、地球温暖化問題の解決策として古くは京都議定書の頃から活動される方、環境問題の活動の中で考える人もいます。
農業や林業の持続のためにも自然エネルギーは必要なこと。
エネルギーを他人ごとから自分ごと・地域ごとへ転換してみませんか。