ウェス・アンダーソン監督が超豪華キャストとともに贈る
活字文化とフレンチ・カルチャーに対するラブレター
20世紀フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。名物編集長が集めた一癖も二癖もある才能豊かな記者たちが活躍し、国際問題からアート、ファッションから美食に至るまで深く斬り込んだ唯一無二の記事で人気を獲得している。ところが、編集長が急死、彼の遺言によって廃刊が決まる。果たして何が飛び出すか分からない、思いがけないほどおかしく、泣ける、追悼号にして最終号の全貌とは──?
超豪華キャストと贈る、現代最高の映画監督ウェス・アンダーソンの記念すべき第10作。
©︎2021 20th Century Studios. All rights reserved.